~芳香族系の未利用バイオ資源:新規光機能性バイオプラスチックとは~
~ここまで来た、バイオプラスチックの耐熱性/強度向上/光学透明性~
■はじめに ~バイオプラスチックの変革~
1.バイオプラスチックとは?
1.1 従来物と最新物質の「差」
1.2 意義の変革
2.バイオ分子の多様性と発展
2.1 脂肪族から芳香族への発展
2.2 バイオ分子こそが持つ特徴とは?
3.バイオ分子の制御と利用
3.1 純粋化学の発展
3.2 バイオ分子とホワイトバイオ
4.バイオプラスチックへの期待と課題
4.1 バイオプラスチックはどこまで社会貢献出来るのか?
■バイオプラスチックへの高付加価値付与
5.耐熱性向上
5.1 高耐熱化のためのバイオ分子の選択
5.2 剛直分子の取り扱い方
6.力学物性の向上
6.1 力学物性と分子構造との関係
6.2 力学物性のバランスを考えた分子設計
7.分解性の制御
7.1 分解性とは何か?
7.2 時限分解性、刺激応答型分解性
8.新規機能付与
8.1 光誘起形状記憶
8.2 透明性と高力学強度の両立は可能か?
■バイオプラスチックの将来展望
9.市場の現状
10.低コスト化は可能か?
11.バイオプラスチックと環境問題
12.高付加価値バイオプラスチックへの期待
□質疑応答・名刺交換□