~ 官能評価や感性設計に行き詰まっている人に試してほしい新アプローチ ~
1.「人間が持っている願望としてのイメージや感性」の見える化
「フォーカスグループインタビューによって製品をデザインするのはとても難しい。
多くの場合、人は形にして見せてもらうまで、自分は何が欲しいのかわからないものだ」
(スティーブ・ジョブス)
2.アイスブレイク
3.感性の明確化の基礎
3.1 通常のインタビューやアンケート調査で、顧客が求める感性を明らかにするのは難しい
3.2 顧客が求める感性を明らかにするフレームワーク:3分類×4観点
3.3 心理学からのアプローチ(投影法):ビジュアル刺激法
3.4 文化人類学からのアプローチ(エスノグラフィ):行動観察
4.実例から学ぶ [1]:概念を起点に感性を明らかにする
4.1 「ユーザーが求める快適」を計量的に見える化する
・「ユーザーが求める快適」をどのように明確化するか?:討議
・ 手法の解説
・ 快適をフレームワーク(4観点)で考える演習
・ 振り返り
4.2 ユーザーが求める「次のプレミアム」とは何か
・「ユーザーが求めるプレミアム」をどのように明確化するか?:討議
・ 手法の解説
・ 働く女性のプレミアム事象を考える演習
・ 振り返り
5.実例から学ぶ [2]:具象を起点に感性を言語化にする
5.1 行動観察を活用して、ユーザーが求める感性を言語化する
5.2 心理学の投影法を活用して、ユーザーが求める感性を言語化する
□質疑応答・名刺交換□
※具体的実例の部分は、非配布のスライド資料が多くなる可能性もございます。予めご了承ください。