~ものづくり現場において、何ができ、どんな効果があるのか~
~IoT実用化の具体的な構築手順、そして構築上の課題は何か~
~基礎、メリット・デメリット、具体的な活用法・導入ステップ、最新実例~

ものづくりIoT■活用・導入するための製造業向けIoTセミナー■
~単なるコンセプトから次世代の製造業を革新するしくみへ~

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セミナー概要
略称
IoT
セミナーNo.
st161003
開催日時
2016年10月11日(火) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
大田区産業プラザ(PIO) 6F D会議室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料付
講座の内容
習得できる知識
・IoTとは何かがわかる
・IoTのモノづくり現場における活用の仕方がわかる
・IoTに用いるテクノロジーが理解できる
・IoTの具体的な構築手順がわかる
プログラム

1.IoTの基礎知識 ~ IoTとは何か ~
 1.1 IoTとは
 1.2 IoTのトレンド
 1.3 IoTは、4つの側面を持つ
 1.4 Industtrial Internetは、GEが創った新たなビジネスモデル
 1.5 Industtrie 4.0 の正体は、結局、SCMであり、商品戦略
 1.6 日本のIoT:日本再興計画
 1.7 世界中で動き出したIoT:中国、インド、オランダ、チェコ
 1.8 2016年、IoTは競争から共存へ

2.ものづくりIoT ~ IoTはものづくりをどう変えるか ~
 2.1 ものづくりIoTとは
 2.2 IoTでできる19のこと
 2.3 IoTで刈り取れる23ロス(効果)
 2.4 ICタグによるモノの位置管理及び作業者の安全管理
 2.5 スマートグラスによる作業ナビ
 2.6 既存センサーを使った予知保全
 27 AI(ディープラーニング)による自動検査

3.IoTの前に改善 ~ 改善の果てにIoTがある ~
 3.1 ICタグを使う前に整理・整頓
 3.2 スマートグラスによる作業ナビをするには標準整備とビデオ標準の作成が必要
 3.3 予知保全を行う前に予防保全体制を整える
 3.4 改善の果てにIoTがある:IoTは改善に限界をぶち破る

4.IoTを支える8つのテクノロジー ~ IoTはテクノロジーを使った革新 ~
 4.1 通信技術とインターネット
 4.2 ビッグデータ
 4.3 AI(ディープラーニング) → もしかしたらデモンストレーション
 4.4 セキュリティ
 4.5 ウエアラブルデバイス → スマートグラスを実体験
 4.6 モーションセンサー → デモンストレーション
 4.7 ICタグ
 4.8 センサー

5.IoTビジネスの可能性 ~ 生産工場から商品開発工場への変身 ~
 5.1 IoTビジネスの可能性
 5.2 ものづくりIoTビジネス
 5.3 基本モデル

6.実用化手順 ~ 実用化5つの課題とSPM‐Ⅱ ~
 6.1 スタート前にぶつかる2つの壁
 6.2 スタート後にぶつかる3つの壁
 6.3 実用化する上での5つの課題
 6.4 実用化手順SPM‐Ⅱ:5つの課題を解決する
 6.5 ステップ概説

7.実用化における2つの課題 ~ コストと人材育成 ~
 7.1 コストダウンの方策
 7.2 人材育成の必要性
 7.3 ものづくりIoTカイゼン研修

8.まとめ ~ まずやって欲しい ~
 8.1 テクノロジーマップ
 8.2 まずはやって欲しい

  □質疑応答□

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