★ 他では聞けない、市販テキストにも載っていない、実体験に基づく信頼性向上ノウハウ!
★ 自動車分野以外の方にも、車載の厳しい環境に対する取り組みは参考になる内容です。

基礎からよくわかる!自動車用センサのすべてと信頼性向上の手法
~不具合事例から導き出した、車載センサ高品質化へのノウハウ~

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セミナー概要
略称
自動車用センサ
セミナーNo.
st161009
開催日時
2016年10月19日(水) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ドーンセンター  5F セミナー室1
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,025円 (本体価格:42,750円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料・昼食付
講座の内容
習得できる知識
・センサの開発設計に対する基礎知識
・信頼性向上に対する独自技術
趣旨
 車載用のコントロールニット、センサ、アクチュエータの開発設計などに40年以上携わり、200件近い特許を出願し、1970年代からの車の電子化に大きく貢献てきた講師が、実体験に基づくセンサの基礎や生々しい不具合事例から導き出した信頼性向上のための手法について、詳しくお話しします。
 これからセンサ開発や設計に取り組もうとされている方からベテランの方までのお役にたてるセミナーです。また自動車以外の産業分野の方にも、車載の厳しい環境に対する取り組みは、必ず参考になると信じます。
プログラム

1.まえがき
 1.1 センサが活躍する主要システム
   (1) エンジン制御システム
   (2) シャーシ制御システム
   (3) ディーゼル車用システム
   (4) 情報融合システム

2.実用センサと変遷
 2.1 温度センサ
 2.2 圧力センサ
 2.3 位置センサ、角度センサ
 2.4 回転センサ
 2.5 加速度センサ、振動センサ
 2.6 トルクセンサ
 2.7 流量センサ
 2.8 電流センサ
 2.9 成分センサ
 2.10 気体センサ
 2.11 日射量センサ、照度センサ
 2.12 その他センサ

3.注目の車載センサ
 3.1 最近の車に使われるセンサは?
 3.2 超音波センサ
 3.3 カメラ
 3.4 レーザレーダ
 3.5 マイクロ波レーダ
 3.6 ミリ波レーダ
 3.7 電流センサ

4.車載センサの設計と評価
 4.1 開発で失敗しないために
 4.2 設計/VAで失敗しないために?
 4.3 評価はここがよく抜ける!

5.不具合と対策事例

6.信頼性の構築
 6.1 品質維持の手法
 6.2 クレームの分析
 6.3 クレーム対処法

7.他業種製品との違い(車載製品の特徴)

  □質疑応答・名刺交換□

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