2016年10月21日(金)
13:00~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
44,000円
(本体価格:40,000円)
会員:
41,800円
(本体価格:38,000円)
学生:
44,000円
(本体価格:40,000円)
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
・熱電変換の基礎
・エネルギー変換デバイスとその設計
・材料設計・開発技術
・新エネルギー技術
近年、世界中から排出されている排熱を電気エネルギーに変換することが可能な熱電変換技術の開発が注目されています。
本セミナーでは熱電変換技術の中でも、製造工程に真空プロセスや高圧・高温プロセスを必要としない近未来の塗布型熱電変換素子の開発について紹介を行います。
レアメタルや高価な材料を用いることなく、有機材料と無機材料の機能を複合化させることにより、様々な機能の発現を可能にする有機無機ハイブリッド機能層についても解説を行います。
1.フレキシブルで印刷可能な発電素子とは?
2.有機材料と無機材料の複合化とその機能拡張による発電素子への応用
3.熱電変換の基礎と熱電変換材料
4.有機熱電変換材料とその可能性
5.有機無機複合材料の熱電変換素子の応用
6.レアメタルを含まないフレキシブル熱電変換素子
7.排熱の利用と低温域排熱の有効活用
8.ゼーベック効果型熱電変換素子とスピンゼーベック効果型熱電変換素子
9.印刷法によるRole-to-Roleプロセスの可能性
10.環境エネルギーの有効利用とそれを実現する発電システムとは?
□質疑応答・名刺交換□