★ プラスチック熱成形で各種一般の成形品から高精度成形品までを二次加工!
★ 成形型が安価、試作品の短期間成形、、少ロットから大量生産まで対応する!

プラスチック熱成形の基礎および品質を左右する要因【熱成形(真空成形・圧空成形)の基礎知識と品質向上】
~熱成形でプラスチックシートを薄肉製品・大型製品へ二次加工~

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セミナー概要
略称
プラスチック熱成形
セミナーNo.
st161019
開催日時
2016年10月28日(金) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 4F 研修室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,025円 (本体価格:42,750円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料・昼食付
講座の内容
習得できる知識
熱成形による各種加工工法、製品、金型、成形条件、品質向上などの基礎知識
趣旨
 プラスチックシートを2次加工する熱成形は、薄肉製品や大型製品が容易に成形可能である。また、成形型が安価、試作品を短期間で成形できる、生産性も高いなどのメリットがあり、少ロットの試作から大量生産まで適応した工法である。
 本講では、熱成形に関する加工プロセスや成形方式などの基礎知識を深めながら、各種用途事例の紹介や品質を左右する要因などを解説する。
プログラム

第1部 熱成形の基礎
1.熱成形とは?

2.熱成形の材料

3.加工プロセス

 3.1 材料供給
 3.2 加熱
 3.3 成形
 3.4 後処理

4.主な成形方式
 4.1 オス型&メス型成形
 4.2 真空&圧空&プレス成形
 4.3 プラグ成形
 4.4 ブロー成形
 4.5 両引き真空成形

5.用途事例
 5.1 食品容器
 5.2 部品トレー
 5.3 家電
 5.4 自動車
 5.5 その他(建材、看板など)
 5.6 特殊成形と工法

6.シートの加熱方式
 6.1 加熱方式の違い
 6.2 ヒーターの種類
 6.3 シート温度制御

第2部 品質を左右する要因
1.製品設計時の留意点

 1.1 収縮率
 1.2 展開倍率
 1.3 製品に対する要求機能
 1.4 製品コスト

2.成形品の品質を左右する要因
 2.1 材料
 2.2 機械
 2.3 金型
 2.4 成形条件

  □質疑応答・名刺交換□

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