〇環境発電(エネルギー・ハーベスティング)技術の進展・普及は今どのような状況にあるのでしょうか?
〇製造業のIoT活用/ウェアラブルセンシング/つながる自動車・交通システム/スマートグリッド・スマートシティなど
センサー社会の中で、環境発電技術へのニーズは広がっているのでしょうか?
〇環境発電技術・事業がこれから本格的な市場を形成するためにはどのような課題があるのでしょうか?
1.環境発電とは
2.環境発電技術・デバイス開発の最新動向と課題、開発の方向性
2.1 光エネルギー変換技術
2.2 力学的エネルギー変換技術
2.3 熱(温度差)エネルギー変換技術
2.4 電波エネルギー変換技術
2.5 その他のエネルギー変換技術
2.6 周辺技術
3.環境発電技術の応用分野の市場動向・普及の実際と環境発電技術へのニーズ
3.1 インダストリー、建物
3.2 ヘルスケア・メディカルケア、見守り、ウェアラブル
3.3 インフラマネジメント、環境センシング、農業
3.4 自動車・交通システム
3.5 スマートグリッド・スマートコミュニティ、その他
4.自立電源の設計・実装
4.1 環境発電を活用したアプリケーション設計のポイント
4.2 アプリケーションにおける発電必要量の見積もり
4.3 環境中のエネルギー量の測定
4.4 発電技術・蓄電技術の選択
4.5 電源回路の設計
4.6 環境発電デバイスを利用した自立電源モジュールの動作試験
4.7 実環境でのアプリケーション動作試験
4.8 実装例
4.9 まとめ 環境発電実用化のポイント
5.将来展望と普及に向けた事業課題
5.1 市場展望
5.2 事業化の成功例・失敗例
5.3 課題と対策
5.4 オープンイノベーションの場としてのエネルギーハーベスティングコンソーシアム
□ 質疑応答 □