~世界の自動車環境規制とパワトレ周辺技術、48V化を俯瞰する!~

自動車パワートレインの電動化と48V電源システムの現状および将来動向
★ 自動車の心臓部、パワトレ周辺技術の現状と今後の流れを、俯瞰し把握する!
★ 自動車環境規制に対処すべく、ますます求められる自動車技術の今後の展望とは!

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セミナー概要
略称
パワトレ電動化と48Vシステム
セミナーNo.
st170414
開催日時
2017年04月27日(木) 10:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,025円 (本体価格:42,750円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
習得できる知識
(1)どんな燃費向上技術が今後出てくるか?
(2)コンベンショナルなエンジンに替わり、今後パワートレーンの電動化がどのように進んでいくか?
(3)日系メーカー主導のフルハイブリッドシステムに対抗して、欧州メーカー主導の安価な48Vマイルドハイブリッドがグローバルにどう展開していくか?
(4)BEV  やBEVx、FCVは将来どう展開されていくのか? を学ぶことができます。
趣旨
今後の世界の環境規制(排ガス、燃費、ZEV規制等)の動向に合わせて、各カーメーカーもパワートレーンの各システムの燃費向上技術に全力で取り組んでいますが、
(1)どんな燃費向上技術が今後出てくるか?
(2)コンベンショナルなエンジンに替わり、今後パワートレーンの電動化がどのように進んでいくか?
(3)日系メーカー主導のフルハイブリッドシステムに対抗して、欧州メーカー主導の安価な48Vマイルドハイブリッドがグローバルにどう展開していくか?
(4)BEV  やBEVx、FCVは将来どう展開されていくのか?
といった疑問に、わかりやすく解説します。
プログラム

1.グローバルな環境規制(排ガス、燃費、ZEV規制)の将来動向
 1.1 世界各国(欧米、日本、中国、インド、南米等)の最新の排ガス、
   CO2規制、ZEV規制、RDE(実車走行排ガステスト)等の動向

2.世界におけるパワートレインの各システムの将来動向と各システムの特徴
 2.1 現在内燃機関(ICE)で注目度の高い、もしくは今後注目されるガソリン、ディーゼルエンジンの燃費向上技術
   (過給ダウンサイジング、アトキンソンサイクル、HCCI、可変圧縮比エンジン)
 2.2 ICE単体車両から今後さらにシフトしていく電動車両
  (HEV、プラグインHEV、BEV、レンジエクステンダーBEV(BEVx))、
   FCV(燃料電池)、CNG、バイオ燃料車等の将来動向と特徴

3.48V電源システムの将来動向と特徴
 3.1 最近注目されている48V電源システムの狙いと市場動向
 3.2 48V電源システムの概要と特徴
 3.3 各社の48Vシステム展開戦略と今後の方向性

  □質疑応答・名刺交換□

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