★ ITS(高度交通システム)時代に向けた、車車間通信システムの基礎と各種規格とは?
★ 運転支援システムのための車両情報共有技術を丁寧に解説します。

ITS・車車間通信システムと運転支援システムのための車両情報共有技術

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セミナー概要
略称
車車間通信
セミナーNo.
st170511
開催日時
2017年05月23日(火) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 5F 第3講習室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
資料付
講座の内容
習得できる知識
ITSにおける車車間通信システムの基礎と各種規格への理解。
運転支援システムのための車両情報共有性能の普及率特性の評価技術。を学ぶことができます。
趣旨
車車間通信システムの基礎技術を修得し、運転支援システムのための車両情報共有技術への理解を深める。
プログラム

1.高度交通システム(ITS)
 1.1 高度交通システムとは?
 1.2 道路交通におけるITS


2.車車間通信
 2.1 車車間通信の定義
 2.2 車車間通信のための通信基礎

   a. OSI参照モデル
   b. 物理層
   c. データリンク層
 2.3 通信規格について
   a. 日米欧の車車間通信規格の比較
   b. 米国の車両用狭域通信規格WAVE
   c. 日本における車両用通信規格

3.車車間通信による運転支援アプリケーション
 3.1 運転支援アプリケーションの分類
 3.2 車車間通信による位置情報の交換

 3.3 車載機器普及率に対する運転支援システムの性能解析
   ~出会い頭衝突注意喚起システムを例として~


  □質疑応答・名刺交換□

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