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変更前:東京・大田区蒲田 大田区産業プラザ(Pio) 6F D会議室
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変更後:東京・品川区大井町 きゅりあん 4F 研修室

タッチパネル技術入門と車載用タッチパネルの最新動向
★ タッチパネル技術の基礎を1日で学習します。また最新トピックスとして、車載用タッチパネルも解説します。

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セミナー概要
略称
タッチパネル入門・動向
セミナーNo.
st170615
開催日時
2017年06月23日(金) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 4F 研修室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,025円 (本体価格:42,750円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
習得できる知識
・タッチパネルを基礎から学べます。
・車載用タッチパネルの最新技術を解説します。
・タッチパネルの構成部材や製造・加工装置の最新動向を解説します。
趣旨
 スマートフォンやタブレット端末をはじめ、民生用及び産業機器の入力デバイスとしてタッチパネルを使用する場面はますます広がっています。どのような用途で使用されるのかに合わせて、タッチパネルやその使用材料の選択肢は複雑です。このような状況の下、タッチパネルを扱うエンジニアには基礎をきちんと理解した上で、その特性から技術を判断することが求められています。
 本講座では、必要な基礎技術とともに、最近のトピックとして車載用タッチパネルの最新動向を解説します。
プログラム
1.タッチパネルとは?
2.タッチパネルの種類と特徴

 2.1 構造による分類
  (1)外付型
  (2)内蔵型(オンセル型、インセル型)
 2.2 方式による分類
  (1)抵抗膜式
  (2)静電容量式
    ・表面静電容量式
    ・投影型静電容量式
  (3)超音波表面弾性波式
  (4)光学式

3.投影型静電容量方式の種類と特徴
 3.1 外付型

  (1)ガラス
  (2)フィルム
 3.2 カバー・ガラス一体型
 3.3 カバー・プラスチック一体型


4.内蔵型タッチパネル
 4.1 内蔵化の目的
 4.2 内蔵型タッチパネルの種類と開発経緯
 4.3 インセル型 投影型静電容量式の実用化例と今後の展望
 4.4 オンセル型 投影型静電容量式の実用化例と今後の展望


5.ITO代替材料と新規電極形成技術
 5.1 いま何故、ITO代替材料
 5.2 銀系
 5.3 銅系
 5.4 カーボン系
 5.5 新規電極形成技術

  (1)脱真空
  (2)脱フォトリソグラフィ
  (3)枚葉方式からロール・ツ・ロール

6.カバー・ガラスおよびカバー/プラスチックとの貼り合わせ
 6.1 光学特性の改善
 6.2 貼り合わせ材料(OCA、OCR)
 6.3 撥水撥油/防汚材料


7.FPDおよびタッチパネルの技術動向
 7.1 車載用ディスプレーおよびタッチパネル
 7.2 フレキシブルタッチパネル
 7.3 3Dタッチ
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