非会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員:
47,025円
(本体価格:42,750円)
学生:
49,500円
(本体価格:45,000円)
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
1.はじめに ~衝撃変形とは?~
2.衝撃工学の基礎知識
2.1 材料力学の教科書における衝撃問題
2.2 応力波伝播の基礎知識
2.3 応力波伝播による弾性変形
2.4 応力波の入射、透過、反射
2.5 応力波の伝播問題に関するケーススタディー
2.6 応力-ひずみ関係(材料構成式)
2.7 ひずみ速度依存性
2.8 金属材料の衝撃変形:転位運動の熱活性化理論
3. 衝撃変形における材料・構造体の応力:ひずみ関係の計測方法
3.1 衝撃試験計測で落ち入りやすいミス
3.2 一般的な衝撃試験の計測手法(ひずみゲージによる測定)
3.3 高速度カメラを使用した衝撃現象の観察
3.4 代表的な衝撃試験方法
(1) スプリット・ホプキンソン棒法
(2) ワンバー法
(3) 落錘試験
(4) その他
4.スプリット・ホプキンソン棒型衝撃試験装置の使用方法と応用
4.1 実験できる条件
4.2 必要な計測機器
4.3 試験装置の設計および設置に必要なノウハウ
4.4 実際の実験風景
4.5 実験結果の解析方法
4.6 まとめ
5.衝撃における有限要素解析
5.1 衝撃問題における有限要素解析
5.2 陽解法を使った解析
5.3 材料構成式の重要性
5.4 耐衝撃設計における有限要素解析の利便性
6.衝撃工学に関するケーススタディー
6.1 鉄鋼材料、アルミニウム合金の衝撃変形特性(データの紹介)
6.2 衝撃緩衝・吸収エネルギー評価とその応用
(発泡高分子材料、発泡アルミニウムなどのセル構造体の衝撃変形)
6.3 低強度材料のひずみ速度依存性(例:生体模擬材料への応用)
6.4 その他
7.まとめ