~最新の国際動向や評価・標準化についても解説~

VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)の基礎技術・現状とその産業活用
※会場(部屋)が変更になりました(8/22更新)

★ 昨年注目されたVR・AR技術。今年もMicrosoft HoloLensやGoogle Tangoの登場で産業界・ビジネス活用にさらに注目!
★ 全般的な基礎知識から、国際動向、評価、各種事例も紹介いたします。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
VR・AR・MR
セミナーNo.
st170812
開催日時
2017年08月25日(金) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 4F 第2特別講習室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
習得できる知識
VR・AR・MRの全般的な知識を学ぶことができます。
趣旨
 昨年は、ポケモンGOやPlayStation VRをはじめとして、エンターテイメントVR・ARが盛り上がった一年でした。今年はMicrosoft HoloLensやGoogle Tangoといった製品の登場やそのエコシステムの成長により、産業やビジネスの場面でも、より一般的にVR・AR技術が活用されるようになるでしょう。
 本講演では、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)の基礎知識から、最新の国際動向、ベンチマーキングや標準化にいたるまで、できるだけわかりやすく解説します。
プログラム
1.VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)とは?
 1.1 歴史
 1.2 用語の定義

2.基礎技術
 2.1 位置合わせ、測位(画像、PDR、SLAM、センサ統合)
 2.2 モーションキャプチャー
 2.3 実世界モデリング
 2.4 インタフェース

3.国際動向
 3.1 ISMAR2016
 3.2 AWE2017
 3.3 APMAR2017
 3.4 国際標準化の会議より

4.評価と標準化
 4.1 カメラトラッキングコンテスト
 4.2 PDRベンチマーク、PDR Challenge
 4.3 VR酔い
 4.4 ISO/IECでの動向

5.事例紹介
 5.1 工場での点検
 5.2 道路メンテナンス
 5.3 障害者支援
 5.4 Tango、HoloLens活用事例
 5.5 サービスフィールドシミュレーター(SFS)

  □質疑応答・名刺交換□
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