~基板密着性・多様な配線方式・繰り返し柔軟性~

フレキシブル配線の材料・技術と市場動向
市場拡大が期待されるフレキシブルデバイスの市場と配線技術を採り上げます。フレキシブル化に対応する配線材料にはどのようなものが候補に挙がっているのか、どのような配線方式があるのか。現状の動向確認や、密着性・柔軟性改善などの技術的知見の習得にご利用ください。

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セミナー概要
略称
フレキシブル配線
セミナーNo.
st170912
開催日時
2017年09月22日(金) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 4F 第1特別講習室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
資料付
講座の内容
受講対象・レベル
フレキシブルエレクトロニクスに関連するデバイス・材料メーカーの研究者・技術者
習得できる知識
フレキシブルデバイスの市場。
フレキシブル配線に対する要求特性。
フレキシブル配線用の候補材料。
趣旨
 折り曲げや巻き取りが可能であるフレキシブルなエレクトロニクスデバイスは、市場の拡大や新規用途の創出、生産効率の著しい向上が期待できることから、その導入が期待されている。このようなデバイスにおいても、電機を流すための配線は不可欠であるが、従来のデバイスにおいて要求される導電性や基板との密着性、生産性に加え、柔軟性といった特性が必要とされる。本講演ではフレキシブル配線に向けた導電性、樹脂基材との密着性と柔軟性に優れた材料について詳しく紹介・解説する。
プログラム

1.フレキシブル配線

 1.1 フレキシブルデバイスの市場
 1.2 フレキシブルデバイスに求められる配線の要求特性
 1.3 既存の配線形成技術

2.フレキシブル配線に向けた導電性ポリマー/金属複合材料
 2.1 特徴的な微細構造
 2.2 大気下での高速合成
 2.3 多様な配線形成方式
 2.4 高い導電性
 2.5 樹脂基材との強固な密着性
 2.6 長い繰り返し柔軟性
 2.7 フレキシブルインターコネクトとしての動作

3.今後の展望  

  □質疑応答・名刺交換□

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