~経験や勘からの脱却、トラブル・安全への適応技術~
1.微粒子捕集の基礎
1.1 大気中浮遊粒子状物質 PM, SPM
1.2 気流中での微粒子の運動
2.粒子分離のメカニズム
流通分離、障害物分離、隔壁分離
3.エアフィルタによる微粒子捕集
3.1 単一繊維捕集効率とフィルタ効率
3.2 捕集機構と単一繊維捕集効率
3.3 単一繊維に働く流体抗力とフィルタ圧力損失
3.4 エアフィルタの集じん性能の経時変化
3.5 粉じん負荷の影響
3.6 フィルタ構造設計によるエアフィルタ性能の向上
4.バグフィルタによる微粒子捕集
4.1 粒子捕集の原理
4.2 圧力損失
バグフィルタの構造と粉じん払い落とし方式
4.3 性能評価法
圧力損失および粉じん堆積量の時間的変化
4.4 集じん率の評価
バグフィルタの高性能化
4.5 集じん性能の向上
省スペース化および省エネルギー化
5.トラブルおよび安全への適応技術
5.1 ダスト及びガス特性を考慮した適応技術
5.2 運転要領と維持管理
6.エアフィルタ、バグフィルタ技術の新展開
6.1 ナノ粒子の分離技術
6.2 バグフィルタ技術の多機能化
□質疑応答・名刺交換□