~なぜ非水系では分散が難しいのかがわかる講座~

水系・非水系での微粒子の分散制御と分散性の評価【京都開催】
★ この講座を受講すると、微粒子分散のちょっと得意な技術者になれるでしょう。
★ 微粒子をうまく分散させる考え方、溶解パラメーターというものとその適用例も解説!

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セミナー概要
略称
微粒子分散と評価【京都開催】
セミナーNo.
st171202
開催日時
2017年12月05日(火) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
京都リサーチパーク 1号館 4F 中会議室B
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
習得できる知識
微粒子の分散現象と分散技術について学ぶことによって、微粒子分散のちょっと得意な技術者になれるでしょう。
趣旨
 水系と非水系の両方について、微粒子をうまく分散させる考え方を解説する。何故、非水系では分散させにくいのかについて水系と対比させて考えてみる。分散性をいかにして評価するかは大事な問題である。研究事例を交えながら、これらの問題について解決策を述べる。溶解パラメーターというものとその適用例について触れる。
プログラム
1.水系での微粒子の分散
 1.1 微粒子の分散・凝集の要因
 1.2 微粒子分散の重要性
 1.3 ゼータ電位の意味するもの

2.界面活性剤の吸着と微粒子の分散

3.親水性高分子物質の吸着と微粒子の分散

4.水系での分散の研究事例
 4.1 マグネタイトの分散
 4.2 アルミナの分散

5.分散性の評価
 5.1 粒度分布の表し方
 5.2 流体のレオロジー
 5.3 分散性の評価の方法

6.非水系での微粒子の分散
 6.1 微粒子の分散・凝集の要因
 6.2 非水系では微粒子の分散は何故むつかしいのか?
 6.2 立体障害効果

7.非水系での分散の研究事例
 7.1 γ-ヘマタイトの分散
 7.2 チタン酸バリウムの分散

8.溶解パラメーターによる分散性の評価
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