~ニーズを捉えて高性能・高品質化するための総合学習~

非球面プラスチックレンズの材料・成形・光学設計技術と市場動向
★重要なのは全体を俯瞰できる技術知識!プラスチックレンズの研究・開発・製造・品証・営業関係者はもちろん、
利用者にも役立つ一連の技術と市場動向を一日速習します。

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セミナー概要
略称
プラレンズ
セミナーNo.
st180206
開催日時
2018年02月14日(水) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 5F 第1講習室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,025円 (本体価格:42,750円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン!(1名あたり定価半額の24,300円)】
 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
  (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
 ※他の割引は併用できません。
備考
※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
習得できる知識
市場動向・技術動向を踏まえた、プラスチックレンズの実用化に必要な開発プロセスと技術(設計、成形はじめ材料、組立評価を含めた総合技術)
趣旨
 光学製品、デバイスに有効な非球面・自由曲面レンズの市場動向を俯瞰し、必要となる光学設計、成形技術を中心に材料、設備、測定評価技術等の観点を含めプラスチックレンズ技術を総合的に学ぶ。
プログラム
1.はじめに(プラスチックレンズの特長と市場動向)
 1.1 非球面・自由曲面プラスチックレンズとは?
 1.2 プラスチック光学部品の応用例と市場動向
 1.3 プラスチックレンズの開発プロセスと技術

2.プラスチックレンズの設計 
 2.1 プラスチックレンズ理解の為の基礎光学
 2.2 プラスチックレンズ設計
   1) 光学設計
    ・要求仕様 ・幾何光学と波動光学 ・光線追跡
    ・最適化 ・公差解析 ・設計ソフト
   2) 構造設計
 2.3 トピックス(白色回折レンズ・自由曲面応用)

3.プラスチックレンズ材料
 3.1 レンズ材料の要求特性
 3.2 熱可塑性プラスチック
 3.3 熱・光硬化性樹脂
 3.4 トピックス(リフロー対応(耐熱)レンズ)

4.プラスチックレンズの成形技術
 4.1 レンズ適用各種成形法
   ・型転写成形(射出,注型,押出,圧縮,2P)
   ・型を使わないレンズ成形
 4.2 高精度・高生産性射出成形
   1) 成形システム
   2) 成形金型(架体構造と駒の精密加工)
   3) 成形機とその付帯設備
   4) 成形のポイントと不良対策
 4.3 トピックス(超厚肉ヘッドランプレンズ成形)

5.高性能プラスチックレンズの課題
 5.1 設計性能が出ない原因
 5.2 コンタミ対策
 5.3 組立技術・評価技術

6.まとめ
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