非会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員:
47,025円
(本体価格:42,750円)
学生:
49,500円
(本体価格:45,000円)
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
上記価格より:(同一法人に限ります)
2名で参加の場合1名につき7,560円割引
3名以上で参加の場合1名につき10,800円割引
(※キャンペーン!2名同時申込みで1名分無料適用外セミナーです)
1.組成物技術者に不可欠な知識
1.1 熱伝導組成物設計の基本的な考え方
1.2 熱分野の基本用語 および物理学
1.3 ポリマーと呼ばれる物質は、なぜ熱伝導を妨げるのか
1.4 多様な熱伝導率測定法の特徴と精度
2.勘と経験に頼らない材料選択と製造技術
2.1 キャリアの分類と熱伝導への寄与効果
2.2 材料別 熱を伝えるメカニズム さらに量子論
2.3 混ぜて良いキャリア ・ 混ぜたらダメなキャリア
2.4 セラミクスの焼結と表面構造の変化
2.5 キャリア高充填のための混練技術
3.ウロコを落とす配合設計論
3.1 「パーコレーション説」と「Bruggeman式」のデタラメ
3.2 目的によって異なる「最適ポリマー」と選択眼
3.3 フォノン界面反射と界面歪がもたらす負の影響
3.4 低硬度組成物を可能とする設計指針
4.マーケテイングの視点で語る 製品の挫折と高付加価値化
4.1 熱伝導組成物の歴史と気まぐれな市場
4.2 熱伝導性と耐熱性との相関
4.3 開発加速因子と社外ネットワークの重要性
※本セミナーは事前リクエストがご利用できません。
ご質問は相互理解を重視した当日の質疑応答のお時間に講師との対話形式でご利用ください。
□質疑応答・名刺交換□