非会員:
44,000円
(本体価格:40,000円)
会員:
41,800円
(本体価格:38,000円)
学生:
44,000円
(本体価格:40,000円)
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
1.背景:電力工学と過渡現象数値解析
~雷等による電力供給障害対策に必須のコンピュータシミュレーション技術~
2.リチウムイオン電池の応用分野
~携帯用電子機器・自動車・鉄道・系統用電力貯蔵設備~
3.劣化診断の必要性
~コスト低減,安心安全,廃棄物削減~
4.背景と得意技術
~電力工学の数値解析で培ったモデリング・過渡現象数値解析技術を電池劣化診断へ~
5.鉄道用大電力蓄電システム開発実績
~回生エネルギー貯蔵による架線電圧安定化装置の設計,劣化診断の必要性~
6.電気工学と電気化学工学とのコラボレーション
~電気工学・電気化学工学の単独分野研究の限界~
7.稼動時劣化診断
~蓄電容量が大⇒劣化診断装置高価⇒安価で簡易な稼動時診断手法必須~
8.電池内部インピーダンスと過渡波形
~従来の電池内部インピーダンスによる劣化診断を過渡応答による稼働時診断へ~
9.リチウムイオン電池の過渡応答
~稼動時特性は過渡応答。過渡応答と劣化の相関性を明らかに~
10.劣化とモデリング
~過渡応答を表現する電池をモデリングし,モデルパラメータと劣化の相関性を明らかに~
11.過渡現象解析とモデリング
~周波数領域と時間領域における過渡現象解析とモデリング法~
12.リチウムイオン電池等価回路
~多段CR回路による電池内部インピーダンス表現法~
13.劣化と等価回路定数
~直列抵抗⇒瞬時変化,C・R定数⇒過渡応答(波形)~
14.電動バイク走行試験による劣化特性測定と診断
~実回路による劣化と稼動時劣化診断の検証~
15.劣化診断装置の開発
~劣化診断装置プロトタイプの紹介とデモ~
16.システム実用化に向かって
~他の2次電池への展開・産官学連携・今後の予定~
□質疑応答・名刺交換□