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技術を踏まえて考える

高分子分野の新規開発テーマ 見つける・育てる・実らせる【名古屋開催】

新規開発テーマの探索や創出・実行方法について、一般的な方法論を学んでいると 
「自分の分野だったらどうだろうか」「自分の扱う材料の場合はどう考えたらいいのだろうか」
なんて感じることはありませんか? 素材がもつ技術的な側面を見過ごして考えてしまっていることはありませんか?
本セミナーは、高分子技術を広く知りつくした技術者が説く、高分子系技術企業のための専用セミナーです!

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要

略称
高分子テーマ【名古屋開催】
セミナーNo.
st180503  
開催日時
2018年05月17日(木)10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ウインクあいち 10F 1006
価格
非会員: 48,600円(税込)
会員: 46,170円(税込)
学生: 48,600円(税込)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
上記価格より:(同一法人に限ります)
  2名で参加の場合1名につき7,560円割引
  3名以上で参加の場合1名につき10,800円割引
  (※キャンペーン!2名同時申込みで1名分無料適用外セミナーです)
備考
※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

講座の内容

趣旨
 「次世代を担う、展望豊かな開発テーマの獲得」は、高分子分野に限らず全ての会社が望む課題です。新規テーマに関する論証の多くは、マーケティングとマネジメント論を中心に据えた文系論理の中で展開されておりました。それらは観念的な「あるべき論」や技術者の共感が得られにくい方法論が主流を成し、技術構築への具体的道筋が描けていないという欠点が否めませんでした。
 本講演の最大の特色は、高分子分野の新規テーマ確立に関するコンサルティングに豊富な実績を有する講師を迎えることにより、技術的な論証が展開される点にあります。また、講師自身も多くの新規テーマを開拓し確立させた技術者であるため、「技術者の立場になって論ずる」という視点の重要性も説かれます。 これらを重層的に理解することで、企業の新規テーマ開発に関わる全ての部門の方々にとって “新鮮な論点と情報に接する時間” となることを企図し、プログラムを構成致しました。
プログラム
1.有望テーマを 見つける ための土壌
 1.1 新規開発に携わる方のための [必修知識] 
     ・温故知新 つまり 化学史教養の重要性  
     ・研究開発部門の人間関係 さらに 社風と呼ばれる魔物 
     ・ “ないものねだり” の日本市場 かたや “値段が全て” の海外市場 
 1.2 高分子分野ならではの[落とし穴] 
     ・化学屋の独り相撲 「天然物合成化」 
     ・乗り遅れ恐怖感先行 「ナノテクノロジーテーマ」
     ・大量生産前提発想からの脱却と現実の壁 
 1.3 他力本願再考 [外野陣の無責任] 
     ・検証 技術動向調査会社の予測レポート 
     ・大市場形成のはずだった 「生分解性プラスチック」の教訓 
     ・経済学が説くマーケティング論との距離感 
  
2.見つけたテーマを骨太に 育てる 実践力 
 2.1 短命に終わった新規開発製品の共通項 
     ・ユーザーの開発要求に応えるという中途半端 
     ・代替競合材料に疎いだけの無意味な開発 
     ・完敗の電波吸収体開発騒動と技術の大局観 
 2.2 新規テーマを取り巻く状況と情況 
     ・テーマが駆逐され自社完結が困難化する時代 
     ・共同研究という選択肢の収支と責任論 
     ・社内点検 「テーマが伸びるシステムvs. 潰れるシステム」 

3.育てたテーマを 実らせる 手法  ~実例から学ぶ新規テーマの萌芽と確立 

「低硬度熱伝導性シリコーンゴム 開発物語」 


講師は世界に先駆けて「低硬度 熱伝導性シリコーンゴム」を開発させた技術者でもあります。
これを教材として、着想から完成に至るさまざまな場面で生じた難題と克服過程を具体的に説明します。活きた教材から、多くのことを感じ取っていただけると思います。 

4.余録 新規展開につながる視点 
     ・ “機能よりも印象”  あるいは “セミ構造材料化”  
     ・異業種との接点構築の勧め 

※本セミナーは事前リクエストがご利用できません。
ご質問は相互理解を重視した当日の質疑応答のお時間に講師との対話形式でご利用ください。

  □質疑応答・名刺交換□