微粒子管理にパーティクルカウンターを使いこなそう!測定原理から使用上の注意点までを半日速習。
清浄度の高い空間や純度の高い液体を扱う方にお勧めのセミナーです。

液中・気中パーティクルカウンタを用いた計測技術と活用ノウハウ

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セミナー概要
略称
パーティクル計測
セミナーNo.
st180509
開催日時
2018年05月22日(火) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 4F 研修室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
趣旨
 クリーンルーム内の維持管理や超純水および薬液に含まれる不溶性微粒子を測定する際に、気中および液中パーティクルカウンタを利用するのは、非常に有効な手段ですが、装置の動作原理および測定の際の注意点を理解することで、より効果的な運用を行うことが出来ます。 本セミナーでは気中および液中パーティクルカウンタの動作原理および注意点等を解説いたします。
プログラム
1.パーティクルについて
 1.1 球体の等価測定
 1.2 粒子径の同定
 1.3 光の散乱
 1.4 粒径分布

2.光学パーティクルカウンタについて
 2.1 気中パーティクルカウンタの原理
 2.2 気中粒子の動き
 2.3 粒子搬送損失のメカニズム
 2.4 液中パーティクルカウンタの原理
 2.5 光遮蔽式パーティクルカウンタについて
 2.6 光散乱式パーティクルカウンタについて
 2.7 測定方法の違いについて
 2.8 全量測定方式
 2.9 部分測定方式
 2.10 全量測定方式の製品群について
 2.11 部分測定方式の製品群について
 2.12 パーティクルカウンタの検出限界

3.装置校正について
 3.1 光散乱式粒子計数器の原理
 3.2 ISO21501 要求事項

  □質疑応答・名刺交換□
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