特許調査、自分でやるのは難しいと思っていませんか?実は簡単なんです
特許調査のやり方と調査で得た情報を分析するノウハウを本セミナーでは教えます

特許調査・分析、自分でちゃんとできますか?
~IPランドスケープスキルUPへの基礎固め/研究者・技術者向け~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
特許調査
セミナーNo.
st180901
開催日時
2018年09月07日(金) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
   (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
  ※他の割引は併用できません。
特典
「知ってるつもりの特許シリーズセミナー」 開催ラインナップ
【 7月】 特許請求の範囲、しっかり読めますか?
【 8月】 進歩性の意味、本当に理解できていますか?
【 9月】 本セミナー
【10月】 特許戦略、分かっていますか? 特許の力、活かせていますか?
【11月】 特許を出願できますか?権利化できますか?

「知ってるつもりの特許シリーズセミナー」に2回以上参加するとちょっぴりお得
同シリーズセミナーを2回以上受講される場合、2回目以降の受講料が1万9,440円(税込)となる特典がございます。特典の内容やお申込み方法の詳細は下記特集ページをご覧下さい。
⇒ 知ってるつもりの特許シリーズセミナー特集ページ
備考
資料付
講座の内容
受講対象・レベル
・技術者・研究者、経験の浅い知財部員が対象。初級者向けの入門的な内容となっています。
趣旨
 特許調査と聞くと研究者や技術者の方は「専門家でないと…」と躊躇される方が多いと思うのですが、実は簡単なのです。本セミナーでは、特許調査歴15年のベテラン元知財部員が半日で最大の効果を得られるよう、特許調査のやり方の基礎をわかりやすく解説します。
 特許調査が出来るようになれば、雑誌の記事や論文ではマスクされて接することができない詳細な技術情報に接するチャンスを広げ、効率的な研究開発を行うことができる助けになると思います。また、調査した特許情報を如何に分析し利用するか。経営戦略に資する事業戦略を支える技術戦略策定のために、特許情報分析は欠かすことができません。他社の目論見の分析や将来のテーマ選定などでも利用が可能です。効率的かつ効果の高い、特許調査と分析能力を研究者の方々には本セミナーで身につけて頂きたいと考えています。
プログラム
0.はじめに 
 0.1 知財人材スキル標準とは。 
 0.2 IPランドスケープとは。 
 0.3 IPランドスケープのスキルupのために必要なこと。 
 0.4 特許戦略の位置付け。 
 0.5 特許制度の知識は特許戦略→IPランドスケープ理解への最低限の常識。 

1.特許調査の重要性
 1.1 特許調査と分析の重要性
 1.2 特許制度の基礎おさらい

2.特許戦略と特許調査
 2.1 特許戦略とは何か?
 2.2 テクより読み込み
 2.3 物まね防止か他社に侵害させて事業参入阻止か

3.特許調査の基礎
 3.1 データベース
 3.2 キーワードの特定
 3.3 出願人・特許権者や発明者の特定
 3.4 特許分類の特定
 3.5 検索式とは
 3.6 検索式の基本ツール
 3.7 ストライク検索
 3.8 つるったぐり調査
 3.9 漏れのない調査
 
4.特許分析による現在の動向把握と未来予測法
 4.1 将来の市場を特許から予想するための基礎
 4.2 特許公報の構造
 4.3 特許における発明の詳細な説明の構造
 4.4 特許分析による技術動向の見極め
  4.4.1 権利化をあきらめた特許出願の意味
  4.4.2 権利を維持している特許の意味
  4.4.3 傾向は存在する
  4.4.4 特許の「従来技術」「解決すべき課題」「効果」から未来が見える
 4.5 コンペティター製品調査

5.実際の例を見てみましょう
 5.1 フリーキーワード
 5.2 特許分類を用いた場合
 5.3 その他のテクニック

□ 質疑応答 □
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