非会員:
44,000円
(本体価格:40,000円)
会員:
41,800円
(本体価格:38,000円)
学生:
44,000円
(本体価格:40,000円)
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
1.光学フィルム用材料(フォトニクスポリマー)の概要
1.1 光学機能によるフィルム・部材の分類と使用されるポリマー例
1.2 フォトニクスポリマーの個別紹介(分子構造、光学特性)
・PMMA、PC、PS、PET、PVA、TAC、COP、アモルファスフッ素樹脂 など
2.ディスプレイ光学フィルムの基礎(種類、機能、市場)
2.1 フラットパネルディスプレイの誕生から:光学フィルムの変遷(PDPからLCDまで)
2.2 現在のディスプレイ光学フィルムの種類、機能と市場
2.3 ディスプレイ光学フィルムの個別紹介
・偏光板(位相差、直線偏光、円偏光、楕円偏光)
・反射防止フィルム(光学薄膜による多層コート原理)
・輝度向上フィルム
・複屈折ゼロフィルム
・その他のディスプレイ光学フィルム
3.今後の高機能化に向けた光学フィルムの技術トレンド
3.1 共通的な技術のトレンド
・指紋付着防止技術(防汚加工)、モスアイ反射防止技術、触覚フィードバック技術、など
3.2 車載用ディスプレイに有用な技術トレンド
・電子ミラー、曲面化、大型化、情報表示端末、車窓ディスプレイ など
3.3 有機ELディスプレイに有用な技術トレンド
・特有の反射防止方式、発光材料と層形成技術 など
3,4 マイクロLEDディスプレイの開発の現状と将来展望
・光学フィルムの活用可能性について
4.光学フィルム・材料の事業化の心得
・講師の成功および失敗体験と、そこから見える心得の紹介
□質疑応答・名刺交換□