新製品開発の提案者、決裁者、アドバイザー経験から蓄積したノウハウを解説
それぞれの目的・身の丈・実情にあったデザインレビューをすすめよう

【名古屋開催】R&Dの源流にスポットをあてたデザインレビュー(DR)の本質と実践
~新規製品開発で有効な・失敗しないDRの本質~
~異業種のDRもベンチマーキング~

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セミナー概要
略称
デザインレビュー
セミナーNo.
st180903
開催日時
2018年09月12日(水) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,025円 (本体価格:42,750円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン!(1名あたり定価半額の24,300円)】
 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
  (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
 ※他の割引は併用できません。
備考
資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
受講対象・レベル
・研究・技術・生産技術部門、DR推進スタッフなどの経営層および担当者
必要な予備知識
・事前に、自社のDRの課題の要点を確認しておくこと。
習得できる知識
・DRの間違いがよく理解でき、自社の仕組みを改革できる
・演習で他社の課題も聞けて、はっと思えるポイントを確認できる
・抜け漏れをチェックし皆で知恵を出し合うというDRの本質を再確認できる
趣旨
 多くの企業でDRやFMEAを活用しているが、十分な成果が得られていないとの声を聞きます。特に新規製品開発での有効なDR法を模索されているようです。失敗しないDRの本質は、源流にスポットを当てることです。つまり、企画段階のDRに注力して適切な手法を駆使したディスカッションに時間をかけるべきなのです。いままでのセミナーと何処が違うのか?ポイントは次の通り。
1. 30年以上にわたる複数企業での新製品開発の提案者、決裁者、アドバイザー経験から蓄積したノウハウとなっています。
2. 企業の身の丈にあった研究、製品開発、生産技術等の開発プロセスを網羅しています。
プログラム
1.はじめに(研修の狙い)

2.DRの基本と進め方

 2.1 DRとは
 2.2 DRの仕組みと機能
 2.3 DRの効果
 2.4 DRの種類
 2.5 DRの審査基準
 2.6 開発プロセスとDRの体系
 2.7 フェーズごとの準備資料
 2.8 DRの問題点
 2.9 課題・問題点の対応策

3.DRの抜け漏れ防止ツール
 3.1 企画書の構成と手法/チャート
 3.2 顧客要求・要素技術表
 3.3 WBS(機能系統図)
 3.4 LRC(責任権限表)
 3.5 DA(システム選択ツール)
 3.6 評価基準と定量的評価指標
 3.7 ROIシミュレーター(投資評価ツール)
 3.8 開発テーマの進捗管理法
 3.9 効率的報告書(SRストーリー)
 3.10 エキスパートリスト
 Q&A

4.DRプロセス事例
 4.1 研究開発プロセス
 4.2 生産技術プロセス

5.リスク分析のケーススタディ
 5.1 リスクとは
 5.2 リスク分析
 5.3 重点管理項目とその選び方
 5.4 変更点・分析ワークシート

6.品質トラブル未然防止ツール
 6.1 ユニバーサルデザイン
 6.2 フールプルーフ
 6.3 フェールセーフ
 6.4 FMEA
 6.5 FTA
 6.6 3DCAD
 6.7 CAEシミュレーション
 6.8 タグチメソッド
 Q&A
 演習(視える化ツールSRストーリーを使ったケーススタディ)
 ※DRのベンチマーキング事例

7.DR演習・討議(ケーススタディ)

8.まとめ
 ※プロセス改革ベンチマーキング事例
 Q&A
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