意思決定の正しい優先順位、埋没原価・機会原価等の重要性、利益に直結する会計の原理原則
ご自身の仕事は会社の利益につながってますか?

技術者に必要な経済性工学とその実践
~日常的に使う正しい投資効果分析(損得計算スキル)~

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セミナー概要
略称
経済性工学
セミナーNo.
st181101
開催日時
2018年11月07日(水) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,025円 (本体価格:42,750円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン!(1名あたり定価半額の24,300円)】
 ※2名様ともS&T会員登録が必須です。
 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
 ※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
 ※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
 ※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
  (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
 ※他の割引は併用できません。
備考
資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
講座の内容
受講対象・レベル
研究・技術・生産技術部門などのチームリーダーおよび担当者
必要な予備知識
・事前に「経済性工学の基本.pdf」を配布します
・Excel演習のため、ノートPCを持参願います
習得できる知識
・現場の仕事をどう利益にむすびつけるかを体得できます。
・現場で日常的に使う正しい投資効果分析(損得計算スキル)が身につきます。
趣旨
 経済性工学とは、利益の最大化、費用の最小化を目的として、将来に向け経済的に有利な意思決定をするための損得計算のことです。利益に結びついた解決策は、意思決定の原理原則、代替案との差異に注力することです。従来2日コースとして実施していたものを、日常よく使われる事例、間違いやすい事例等を重点的に分かりやすくまとめた技術者向けセミナーです。プログラムは、受講者のレベルを合わせるため「経済性工学の基本」で事前学習します。当日は、Excel版ROIシミュレータ演習で実践力を体得します。さらに、終了後、理解できなかったことを「経済性工学基礎と応用」テキストで自学習できます。
プログラム

1.はじめに(研修の狙い)

2.これだけは外せないコストマネジメント
 2.1 コストとは(B/L、P/L からの視点)
 2.2 財務3表の概要を知っておこう
 2.3 会計の本質
 2.4 製造原価とは
 2.5 生産性とは
 2.6 損益分岐点とは
 2.7 プロダクトミックス
 2.8 手余りと手不足問題
  演習①

3.技術経営に最低限必要な経済性工学
 3.1 損得計算の意味
 3.2 現価、年価、終価とは
 3.3 経済性工学の原理原則
 3.4 正味現在価値法 NPV
 3.5 内部収益率法 IRR
 3.6 投資回収期間法
 3.7 投資効果測定法の特徴
 3.8 フリーキャッシュフローによるDCF法

4.業務テーマの例題(後半)
 4.1 独立案、排反案、混合案の投資効果 演習②
 4.2 DCF法を用いたSWの開発投資分析 演習③
 4.3 内外製と遊休設備投資効果分析 演習④

5.まとめ

  □質疑応答□

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