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★ ダイ塗布は操作できる塗工条件に制約があり、それを越えると欠陥を生じます。
★ ダイコーティングにおける代表的な塗布欠陥を理解し、対策をできるようにしよう!

ダイ塗布プロセスの欠陥メカニズム・課題と対策

~代表的な8種の塗布欠陥の発生メカニズムと対策・対応力を養う~

セミナー概要

略称
ダイ塗布
セミナーNo.
st190403  
開催日時
2019年04月12日(金)13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 5F 第4講習室
講師
元・富士フイルム(株) フェロー 宮本 公明 氏 
【上席化学工学技士】
【化学工学会 SCE・Net 幹事】

【略歴】
1974年 京都大学 大学院工学研究科 化学工学専攻 修了。
     富士フイルム(株) 足柄工場配属(感材塗布担当)
1981年 ミネソタ大学 化学工学物質化学科 留学(空気同伴現象の理論解析)
1982年 富士フイルム(株) 生産技術部に異動
     (ダイ内部設計、高速塗布方式開発、塗布機建設プロジェクト)
2000年 富士フイルム(株) 米国工場駐在
     (塗布機建設プロジェクト、燃料電池の塗布技術開発)
2008年 富士フイルム(株) フェロー就任
     (親水疎水パターニングのメカニズム研究、塗布型新規製品開発支援)
2014年 富士フイルム(株) 退職
価格
非会員: 43,200円(税込)
会員: 41,040円(税込)
学生: 43,200円(税込)
価格関連備考
43,200円 ( 会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円

【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録が必須です。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
  ※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
   (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
  ※他の割引は併用できません。
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

講座の内容

習得できる知識
※ 塗布液物性の意味、効果と測定法の基礎知識を得られます。
※ ダイ塗布の特徴やスロット、スライド、カーテン塗布の最大/最小塗布量の計算方法と発現メカニズムを理解できます。
※ ダイ塗布を応用した粒子分散物塗膜の構造形成や親水撥水パターニングによるパターン形成の例を紹介することで、実際の現象のメカニズムをどのように解析していき、どのような知見を得たかを例示します。
※ 代表的な8種の塗布欠陥カテゴリーについて発生メカニズムと対策例から類似のトラブルへの対応力を養うことができます。
趣旨
 近年、国内において将来の新たな産業として空飛ぶ車が注目されている。昨年末には、国の「空の移動革命に向けた官民協議会」が将来に向けてのロードマップ案を発表、複数の企業が空飛ぶ車の開発に取り組んでいる。一方、米国や欧州では1990年代から2000年前半にかけて、現在の空飛ぶ車につながるプロジェクトが実施され、2010年以降、国や民間で多くの開発プログラムが取り組まれ、2020年代前半から半ばにかけての事業化が目指されている。 一方で、現状、100を超える空飛ぶ車のプロジェクトがあるものの、空飛ぶ車そのもの、その定義はあいまいであり、また、事業化に向けては多くの課題が指摘されている。
 本セミナーでは、現状の空飛ぶ車のコンセプト、位置づけを明示し、欧米をはじめとする空飛ぶ車の開発動向について述べる。そして、空飛ぶ車実用化に向けて不可欠となるキーテクノロジーや認証の動向、空飛ぶ車の事業モデルと新たに生み出される事業機会について解説する。
プログラム
1.塗布って何だろう?
  ~関連する塗布液物性

2.ダイ塗布の特徴は塗布量定量性
  ~種々の塗布方式の比較とダイ塗布の基本

3.粘度の定義は剪断応力の比例定数だけではない!
  ~粘度、非ニュートン性の塗布に現れる意味と測定方法

4.表面張力の定義は液面の張力だけではない!
  ~表面張力やその動的値の意味と測定方法

5.分子間力が濡れ性を決める!
  ~分散力成分の測定と気液の接触角の推算

6.種々のダイ塗布方式は一つのファミリーだが・・・

7.ダイ塗布膜厚の制約
  ~スロット塗布、スライド塗布、カーテン塗布の最大・最小膜厚

8.ダイ塗布方式の分類
  ~ダイ塗布方式には3種類しか存在しないことが証明できる!

9.粒子分散液の塗布
  ~プリンテッドエレクトロニクスでは粒子の好ましい配向制御が必要!

10.親疎水パターニングへの応用
  ~表面間力による流動

11.欠陥の特徴付け
  ~塗布欠陥の対策は、差別点による特徴付けから!

12.リビング
  ~ほとんど全ての塗布方式で発生する!~

13.空気同伴
  ~全ての高速塗布での問題~

14.レベリング
  ~支持体の凹凸が解消できなければ! 

15.段ムラ
  ~原因はさまざま!~

16.風ムラ
  ~要因効果に着目!~

17.ウィーピングとリブレット

18.スジ
  ~発生箇所もさまざま!~

19.ハジキ
  ~分子間力の仕業ではあるが・・・~

  □質疑応答・名刺交換□​

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