「時間単価計算」と「限界利益計算」を正しく活用し、利益を生み出す実践知識!
400社以上のコンサルティング実績をもつ講師が基礎から実習・演習を交えて解説します。

<実習・演習で学ぶ>利益を生み出すための原価計算の活用法
~「時間単価計算」と「限界利益計算」の正しい使い分け~

※本セミナーでは電卓を使用しますので、各自ご持参いただきますようお願いいたします。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
原価計算
セミナーNo.
st190606
開催日時
2019年06月14日(金) 10:00~17:00
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 6F 中会議室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,025円 (本体価格:42,750円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料!(1名あたり定価半額の24,300円)】
※2名様とも会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価の半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
備考
※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
受講対象・レベル
・予備知識は不要
・役に立つ部門: 経営者、経営管理、経理、営業、資材調達、設備管理、設計、生産管理、製造
習得できる知識
・時間単価を使った原価計算方法
・限界利益を使った原価計算方法
・2つの原価計算の使い分け方
趣旨
 原価計算には「時間単価を使った原価計算」と「限界利益を使った原価計算」の2種類があります。 元々この2つは目的によって使い分ける必要があります。しかし、全ての判断を「時間単価を使った原価計算」で行うため、『受注すべき製品を受注しないことで経営が悪化した』という企業が多く見られます。
 このセミナーでは、2つの原価計算の方法とその使い分け方を、「玩具を使った実習と演習問題」で紹介します。
プログラム
1.原価計算の基礎
 1.1 様々な原価(材料費、労務費、外注費、減価償却費など)
 1.2 原価計算の目的
 1.3 原価計算の基礎
 1.4 会社の利益と製品原価の関係
 
2.時間単価(賃率)を使った原価計算(現具を使った実習中心)
 2.1 時間単価を使った原価計算で見積価格を決める
 2.2 時間単価を使った原価計算のプロセス
  2.2.1 前年の製造実績から時間単価を決める
  2.2.2 製品の工程表とBOM(部品構成表)をつくる
  2.2.3 BOMを使って製品原価を計算する
 
3.限界利益を使った原価計算(演習問題中心)
 3.1 受注生産型企業が時間単価を使うのはとても危ない
 3.2 限界利益とは?(粗利、営業利益との違い)
 3.3 限界利益の計算方法
 3.4 限界利益があれば赤字受注でもかまわない
 3.5 損益分岐点分析では判断を間違える
 3.6 1人当たりの限界利益(生産性)を改善目標にする
 3.7 目標限界利益を経営目標にする
 3.8 限界利益を使った様々な判断
  3.8.1 内外作の判断
  3.8.2 受注可否の判断
  3.8.3 生産継続の判断
  3.8.4 設備投資可否の判断
  3.8.5 経営資源(金、人材)を集中投下する製品を決める

 □ 質疑応答・名刺交換□
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