産学連携の研究開発事例を用いて外観検査・目視検査の自動化に関する技術を解説します。

画像処理技術を用いた外観検査の自動化・目視検査の自動化
~画像処理・AI技術から検査自動化へのアプローチ~

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セミナー概要
略称
画像処理技術
セミナーNo.
st200312
開催日時
2020年03月16日(月) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん  4F 第1特別講習室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,020円 (本体価格:42,745円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
49,500円 ( 会員受講料 47,020円 )
定価:本体45,000円+税4,500円
会員:本体42,750円+税4,270円

【2名同時申込みで1名分無料!(1名あたり定価半額の24,750円)】
※2名様とも会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価の半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
備考
資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
受講対象・レベル
・外観検査自動化の事例を知りたいエンジニアの方
・AI技術をブラックボックスとして使用されているエンジニアの方
習得できる知識
・画像処理やAI技術でなぜ外観検査を自動化できるか
・外観検査自動化における指針
・外観検査自動化の実例
趣旨
ものづくりの現場において、検査は欠くことのできない工程である。特に、製品外観の瑕疵は製品機能に直接的な影響がなくとも、その製品や企業への信頼性を担保する上で、流出を防ぐ必要がある。近年、画像処理・AI技術の発展から、外観検査自動化への期待が高まっている。本セミナーでは、多くの産学連携での研究開発事例紹介を通じて、外観検査自動化の方法論を解説する。
プログラム
1.外観検査・目視検査の自動化のための画像処理
 1.1 自動化のニーズと自動化の阻害要因
 1.2 画像検査機械における構成要素の関係性
 1.3 検査の質と感度設定難度による検査画像処理の検討
 1.4 画像処理・AI技術は「なにをみているのか」
 1.5 融通性の高い検査画像処理の開発指針
 
2.検査画像処理の研究開発事例1
 2.1 深層学習による欠陥領域検出
 2.2 深層学習とは異なるAI技術での外観検査自動化
 
3.検査画像処理の研究開発事例2
 3.1 「なぜ見えるか」を考えた学習を用いない外観検査自動化
 3.2 撮像系の工夫による外観検査自動化
 
4.まとめ
 4.1 五ゲン主義と画像検査工学
 4.2 展望

  □質疑応答・名刺交換□
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