なぜ半導体洗浄が製品の信頼性関わる歩留に影響してくるのか・・・
洗浄技術の基礎から歩留改善のための技術について経験豊富な講師がわかりやすく解説します

半導体デバイスにおける洗浄技術の基礎と歩留改善のための効果的な汚染制御技術

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セミナー概要
略称
半導体洗浄
セミナーNo.
st200616
開催日時
2020年06月24日(水) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
44,000円 ( 会員受講料 41,800円 ) 会員登録について
定価:本体40,000円+税4,000円
会員:本体38,000円+税3,800円

【2名同時申込みで1名分無料!(1名あたり定価半額の22,000円)】
※2名様とも会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価の半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
受講対象・レベル
研究開発および製造業務にたずさわっている中堅、若手や新人の方対象です
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします
習得できる知識
半導体製造における汚染制御と歩留改善に洗浄技術が重要であることが理解できる
最新の洗浄液技術を習得できます
趣旨
 半導体製造において、各種汚染は歩留低下を引き起こします。序論として汚染が半導体デバイスにおよぼす影響を示し、それを踏まえて、半導体洗浄に関して説明します。従来の洗浄から最近の洗浄、目的別洗浄について詳細を説明します。洗浄以外の汚染制御技術に関しても紹介します。最後に次世代の汚染制御の問題点と洗浄乾燥技術について解説します。
プログラム

1.序論-汚染が半導体デバイスに与える影響
 1-0 クリーン化の重要性
 1-1 金属汚染(Fe, Cu等)およびナノパーティクル
 1-2 分子汚染(NH3, アミン, 有機物, 酸性成分)
 1-3 各種汚染の分析解析方法及びモニタリング技術
 
2.洗浄技術
 2-1 RCA洗浄
 2-2 各種洗浄液と洗浄メカニズム-薬液系洗浄 vs. 純水系洗浄
 2-3 洗浄プロセスの動向
 2-4 最先端の洗浄技術とその問題点
 
3.その他の汚染制御技術
 3-1 工場設計
 3-2 ウェーハ保管、移送方法
 
4.次世代の汚染制御の問題点と今後の課題
 4-1 新洗浄乾燥技術(SCCO2洗浄乾燥, PK剤乾燥)
 4-2 次世代の洗浄、汚染制御の問題点と今後の課題 

  □質疑応答・名刺交換□

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