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不織布のすべて【LIVE配信】
~製造技術、高機能化、技術動向~

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https://www.rdsc.co.jp/seminar/st200605

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セミナー概要
略称
不織布【WEBセミナー】
セミナーNo.
st200803
開催日時
2020年08月06日(木) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  35,200円 (本体価格:32,000円)
会員:  33,440円 (本体価格:30,400円)
学生:  0 (本体価格:0)
価格関連備考
定 価 :1名につき 35,200円(税込)
会員価格:1名につき 33,440円 2名の場合 49,500円、3名の場合 74,250円(税込)

※会員価格はすべての受講者の会員登録が必須となります。
備考
※WEBセミナーの視聴方法など詳細については、申込後(主催者から)ご連絡いたします。

※資料・会場受講は昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
習得できる知識
不織布に関する基礎知識、不織布製造技術、不織布製製品の種類や特徴
趣旨
 日本で製造される不織布の約98%が産業用の用途で用いられている。その用途は様々であるが、不織布の構造的特徴である独特の繊維集合体多孔構造とかさ高性を活かして濾過性、吸収性、防護性、包装性、遮音性、熱遮断性、クッション性などの機能性が要求される用途で用いられることが多く、右肩上がりの成長を示してきている。
 特に、フィルター分野や自動車の防音分野では多くの新製品が開発されている。ここでは、日本不織布業界の現状や不織布製造技術の種類や特徴、最近の技術的および商品開発の動向について述べと共に、グローバル化によるこれからの不織布業界の課題について解説する。
プログラム
1.日本の不織布業界の現状
 1.1 不織布産業発展の背景
 1.2 日本の不織布産業の現状

2.不織布製造法と用途の進展
 2.1 各種不織布製造法の特徴
 2.2 不織布の用途の拡がり 
 2.3 新しい不織布製造方法

3.国際的不織布見本市に見る不織布製造技術と商品開発の動向
 3.1 国際的不織布見本市の概要
 3.2 ANEX2018に見る不織布製造技術および商品開発動向

4.最近の不織布関連トピックス
 4.1 ISOによる不織布の新定義の決定
 4.2 水解性(水洗性)の評価基準の制定問題
 4.3 コスメティック用品の多様化(フェイスマスクなど)
 4.4 自動車用吸音材の開発競争(EV化への対応)
 4.5 セルロースナノファイバー (CNF)の実用化
 4.6 海洋プラスチック(マイクロプラスチック)問題への対応
 4.7 食品衛生法の一部改正(ポジティブリスト)への対応
 4.8 グローバル化への対応

5.これからの不織布産業
 
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