バリ・ヒケ・ボイドなど様々な成型不良やトラブルに対応するための技術が学べます!
基本的な知識から実務で必要となる知識まで一日で習得!

プラスチック射出成型の基礎知識とトラブルシューティング【WEBセミナー】
~各種センサの詳細を系統的に理解する講座~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
プラスチック射出成【WEBセミナー】
セミナーNo.
st200906
開催日時
2020年09月10日(木) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  35,200円 (本体価格:32,000円)
会員:  33,440円 (本体価格:30,400円)
学生:  0 (本体価格:0)
価格関連備考
定 価 :1名につき 35,200円(税込)
会員価格:1名につき 33,440円 2名の場合 49,500円、3名の場合 74,250円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

【ZoomによるLive配信】
 ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 ・お申込み受理のご連絡メールに接続テスト用のURLが記されております。
  「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。
 ・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
 ・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
 ・リアルタイムで講師へのご質問も可能です。
  ・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
講座の内容
習得できる知識
・成形技術、成形品設計、金型設計など射出成形の基本から知識を整理して理解できる
・プラスチック成形品の開発から量産までの課題・不良などの解決手法を習得できる
趣旨
 プラスチックはあらゆる産業で使用されています。金属やガラスなどの代替材料として技術開発が進み、プラスチックの生産性の良さ、軽量化、低コスト化などのメリットを享受して大量生産されています。
 プラスチック成形品の市場(特に国内市場において)は、成形品への要求仕様・品質が厳しくなっているなか、今後もさらに難しい成形品が多くなることは必須です。その状況で、プラスチックの成形不良の低減・生産性向上をするためには プラスチック成形の原理・技術にもとづいた対策が必要です。
 本セミナーでは、プラスチック材料、成形品設計、金型技術などの基礎知識の習得と、製造上の具体的トラブル・課題解決のための考え方を提案いたします
プログラム

1.プラスチック材料
 1-1. 高分子からプラスチック材料の特性、選定ポイント 
 1-2. 熱硬化性と熱可塑性
 1-3. 汎用、エンプラ、スーパーエンプラなど

2.成形品設計
 2-1. プラスチック特有の成形品設計
 2-2. 変形、そり対策の設計
 2-3. 外観不良対策の設計

3.金型設計
 3-1. プラスチックの生産性・生産効率に重要な技術
 3-2. 金型構造の考え方
 3-3. ゲート、温調、ガスベントなど

4.成形技術
 4-1. 成形不良に重要な成形技術 
 4-2. 射出成形技術の基本と原理
 4-3. 射出、保圧、冷却工程など

5.成形トラブル・不良の対策
  ・バリ  ・ショート  ・ひけ
  ・変形  ・ウェルド  ・フローマーク
  ・ボイド                など

  □質疑応答・名刺交換□

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