2020年11月20日(金)
10:00~12:10
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
問い合わせフォーム
非会員:
27,500円
(本体価格:25,000円)
会員:
26,070円
(本体価格:23,700円)
学生:
0
(本体価格:0)
定 価 :1名につき 27,500円(税込)
会員価格:1名につき 26,070円 2名の場合 27,500円、3名の場合 41,250円(税込)
※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
・講師オリジナルSPC管理ツール(Excelファイル)※演習用のサンプルとしてご利用ください
※資料付(PDF)
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
・講演スライド資料のPDFファイル[印刷可・編集不可]
※開催直前にダウンロードできます。印刷物の配布はありません。
【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・お申し込み後、接続確認用URL
(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・リアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・メーカーなどの技術者、研究者、品質管理担当者、技術チームリーダー、工場長、サプライチェーンマネジメント担当者
・SPC管理手法
・統計的品質管理で的確に品質を評価する方法
・統計的品質管理を元にした市場要求に対応のとれたアカウンタビリティー
・故障メカニズム仮説のデザインなど故障解析の基本
SPCの狙いは完成した製品の不適合の検出ではなく、不適合(ムダ)の予防と製造工程のバラツキを低減させることです。工程を安定化させるためにはどうしたらよいでしょうか。不良品を未然に防止するにはどうしたらよいでしょうか。まずは工程を標準化することからです。標準化のためには何かしらの基準が必要です。基準と照らし合わせて今日の工程の状態はどうかという日々の活動を通して企業のパフォーマンスは向上していきます。
本講義でサンプルとして使用するツールは受講前にダウンロードすることができますので、翌日からこのツールを元に統計的品質管理ができるようになります。
本講義はSPCの中でも管理図に特化した内容です。前半は理論にあまり深入りせず初心者でもわかりやすい内容となっておりますので、SPCの流れや導くべき結論が具体的なイメージを持って理解することが出来ます。後半では実際のSPCツールの使い方、実際現場でどのように活用すれば良いのかを解説します。工場の工程管理でお困りの方に大変おすすめです。
1.SPCの基礎
1.1 SPCとは
1.2 安定した工程と不安定な工程
1.3 X-R管理図
1.4 異常判定のルール
1.5 ヒストグラム
1.6 工程能力指数
2.SPCの実践(演習)
2.1 SPCの管理上の注意点
2.2 SPC効率的な活用法
□質疑応答□
チャット機能・または音声にて質問可能です。
また、後日別途講師にメールで質問可能です。