2020年11月24日(火)
12:30~16:30
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非会員:
44,000円
(本体価格:40,000円)
会員:
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定 価 :1名につき 44,000円(税込)
会員価格:1名につき 33,440円 2名の場合 44,000円、3名の場合 66,000円(税込)
※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
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製本テキスト(開催日の4,5日前に発送予定)+PDFテキスト(印刷不可)
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【ZoomによるLive配信】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・お申し込みの際は、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして
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・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
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※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中の講演会場でのパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
航空に関心がある方々、「空飛ぶ車(eVTOL)」に関心のある方々
航空関連のお仕事をしている方、投資関連、自治体、アカデミア、学生など
Covid-19の航空産業への影響(ファクト)、Covid-19を受けての航空産業の動向
「空飛ぶ車(eVTOL)」とは何か、開発・事業化動向、技術、認証、事業化の課題、市場性など
世界の航空界(エアライン、製造業、メンテナンス等)はCovid-19(新型コロナウイルス)により、これまでに経験したことが無い厳しい状況におかれておりますが、一方で、ドローンによる医薬品や日用品の輸送が増えるなど、新たな航空機産業の事業機会を生み出しつつあります。本講演では、Covid-19の航空機産業へのインパクトについて述べるとともに、現状の厳しい市場・事業環境下で引き続き注目されている「空飛ぶ車(eVTOL)」の動向(技術、事業化等)、航空機産業におけるその位置づけなどについてお話いたします。そして、アフターCovid-19の航空機産業と「空飛ぶ車(eVTOL)」の今後について展望いたします。
※eVTOL:electric Vertical Take-Off and Landing(電動推進システムの垂直離着陸機)
1.Covid-19の航空産業へのインパクト
1.1 Covid-19のインパクト(エアライン、航空機製造業、MRO等)
1) エアラインとMRO事業
2) 航空機製造業
1.2 Covid-19環境下での新たな事業機会
1) Covid-19対策
2) 貨物輸送(改修、無人機の活用等)
1.3 アフターCovid-19の航空機産業の展望
1) 市場回復のシナリオ
2) 電動化の流れ
3) 「空飛ぶ車(eVTOL)」の位置づけ
2.「空飛ぶ車(eVTOL)」の動向
2.1 「空飛ぶ車」とは何か
1) ローダブル・エアクラフト(公道を走れる「空飛ぶ車」
2) eVTOL:electric Vertical Take-Off and Landing(現在の「空飛ぶ車」の主流)
3) 「空飛ぶ車(eVTOL)」とドローン、無操縦者航空機
2.2 「空飛ぶ車(eVTOL)」の動向
1) 米国、欧州の開発経緯と現状
2) 主な「空飛ぶ車(eVTOL)」のプレイヤー:
・米国:Boeing/AFS/Wisk、Joby Aviation、Beta Technologies、Bell、Kittyhawk、Lift、Uber Elevate等
・欧州:Airbus、Volocopter、Lilium、Vertical Aerospace等
・アジア: Skydrive、teTra、Ehang等
2.3 「空飛ぶ車(eVTOL)」の技術動向
1) 主な機体構成技術
2) 運航技術、インフラ
2.4 「空飛ぶ車(eVTOL)」の事業化
1) 「空飛ぶ車(eVTOL)」の認証動向
2) 事業化のためのプレイヤー
3) 事業化に向けての課題と市場展望
□質疑応答□