その機体を構成する技術から、世界の開発動向、認証動向や事業化・市場展望まで、
新しい産業の動向や情報をチェックしたい方にオススメの1講です。

航空産業界のコロナインパクトと空飛ぶ車(eVTOL)のテクノロジーおよび事業化動向【WEBセミナー】
公道を走れる・走れないの違いは? ドローンとの違いは?
厳しいだけではない!?コロナで打撃を受ける航空機産業の市場回復のシナリオとは?

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セミナー概要
略称
eVTOL【WEBセミナー】
セミナーNo.
st201115
開催日時
2020年11月24日(火) 12:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  33,440円 (本体価格:30,400円)
学生:  0 (本体価格:0)
価格関連備考
定 価 :1名につき 44,000円(税込)
会員価格:1名につき 33,440円 2名の場合 44,000円、3名の場合 66,000円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
備考
製本テキスト(開催日の4,5日前に発送予定)+PDFテキスト(印刷不可)
 ※お申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
  開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
  開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
※PDFテキストはマイページより任意でダウンロードいただきます。(開催の営業日2日前よりダウンロード可)

【ZoomによるLive配信】
 ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 ・お申し込みの際は、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして
   接続できるか等ご確認下さい。 
 ・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
 ・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
 ・リアルタイムで講師へのご質問も可能です。
  ・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中の講演会場でのパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
受講対象・レベル
航空に関心がある方々、「空飛ぶ車(eVTOL)」に関心のある方々
航空関連のお仕事をしている方、投資関連、自治体、アカデミア、学生など
習得できる知識
Covid-19の航空産業への影響(ファクト)、Covid-19を受けての航空産業の動向
「空飛ぶ車(eVTOL)」とは何か、開発・事業化動向、技術、認証、事業化の課題、市場性など
趣旨
 世界の航空界(エアライン、製造業、メンテナンス等)はCovid-19(新型コロナウイルス)により、これまでに経験したことが無い厳しい状況におかれておりますが、一方で、ドローンによる医薬品や日用品の輸送が増えるなど、新たな航空機産業の事業機会を生み出しつつあります。本講演では、Covid-19の航空機産業へのインパクトについて述べるとともに、現状の厳しい市場・事業環境下で引き続き注目されている「空飛ぶ車(eVTOL)」の動向(技術、事業化等)、航空機産業におけるその位置づけなどについてお話いたします。そして、アフターCovid-19の航空機産業と「空飛ぶ車(eVTOL)」の今後について展望いたします。                
             
※eVTOL:electric Vertical Take-Off and Landing(電動推進システムの垂直離着陸機)
プログラム
1.Covid-19の航空産業へのインパクト
 1.1 Covid-19のインパクト(エアライン、航空機製造業、MRO等)  
   1) エアラインとMRO事業
   2) 航空機製造業
 1.2 Covid-19環境下での新たな事業機会
   1) Covid-19対策
   2) 貨物輸送(改修、無人機の活用等)
 1.3 アフターCovid-19の航空機産業の展望
   1) 市場回復のシナリオ
   2) 電動化の流れ
   3) 「空飛ぶ車(eVTOL)」の位置づけ

2.「空飛ぶ車(eVTOL)」の動向
 2.1 「空飛ぶ車」とは何か
   1) ローダブル・エアクラフト(公道を走れる「空飛ぶ車」
   2) eVTOL:electric Vertical Take-Off and Landing(現在の「空飛ぶ車」の主流)
   3) 「空飛ぶ車(eVTOL)」とドローン、無操縦者航空機
 2.2 「空飛ぶ車(eVTOL)」の動向
   1) 米国、欧州の開発経緯と現状
   2) 主な「空飛ぶ車(eVTOL)」のプレイヤー:
    ・米国:Boeing/AFS/Wisk、Joby Aviation、Beta Technologies、Bell、Kittyhawk、Lift、Uber Elevate等
    ・欧州:Airbus、Volocopter、Lilium、Vertical Aerospace等  
    ・アジア: Skydrive、teTra、Ehang等
 2.3 「空飛ぶ車(eVTOL)」の技術動向
   1) 主な機体構成技術
   2) 運航技術、インフラ
 2.4 「空飛ぶ車(eVTOL)」の事業化
   1) 「空飛ぶ車(eVTOL)」の認証動向
   2) 事業化のためのプレイヤー
   3) 事業化に向けての課題と市場展望

□質疑応答□
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