潤滑油/潤滑油添加剤入門
- その構成と実用性能、材料適合性について -

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セミナー概要
略称
潤滑油
セミナーNo.
stb141101
開催日時
2014年11月13日(木) 10:30~16:30
主催
S&T出版(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,685円 (本体価格:44,259円)
学生:  50,906円 (本体価格:46,278円)
価格関連備考
1名に付き49,980円。 会員価格47,800円 *昼食代・資料代を含む
※2名様同時でお申込の場合、2人目無料(2名で49,980円/会員は47,800円)
 同一法人からの同時申込に限り、上記価格を適用します。
※3名様以上のご参加は、追加1名様あたり10,800円OFFになります。
    例:会員で1名様:47,800円
       〃  2名様:47,800円
       〃  3名様:84,800円
講座の内容
趣旨
 近年の潤滑油は、その高性能化や多機能化の結果、内容がブラックボックス化する傾向にあり、限られた関係者にしか詳細を知る機会がないのが現状である。講師は42年間にわたり、潤滑油の研究開発、製造、品質管理、製品企画、販売、試験法の開発、性能評価、市場調査、教育研修、規格制定、規格運用システムの構築、添加剤のマーケティングと技術サービス、機械メーカーとの折衝などを担当してきた。これら講師の実体験を基に、本セミナーは、潤滑油を作る立場の方、売る立場の方のみでなく、潤滑油を使う立場の方、また潤滑油が介在する材料・機器類を取り扱う方々にも、潤滑油の中味や実用性能とその評価法、各種材料との適合性などについて解説し、潤滑油に関する実用的な知識を吸収していただくために企画した。
プログラム
1. 潤滑油の構成要素とその働き
  a)潤滑油基油
  b)潤滑油添加剤
2. 潤滑油の規格・分類と要求性能
  a)エンジン油
  b)駆動系油
  c)油圧作動油
  d)その他工業用潤滑油
3. 自社商標の整理と分析
  a)物理化学性状
  b)机上評価試験
  c)台上評価試験
  d)実機試験
4. 潤滑油の配合設計と材料への影響
  a)エンジン油
  b)駆動系油
  c)油圧作動油
  d)その他工業用潤滑油
5. まとめ
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