非会員:
44,000円
(本体価格:40,000円)
会員:
41,759円
(本体価格:37,963円)
学生:
44,000円
(本体価格:40,000円)
43,200円 Eメール案内会員価格 41,000円 ※資料代を含む
<1名様分の受講料で2名様まで受講できます。>
※2名様ご参加は同一会社・法人からの同時申込に限ります。
※3名様以上のご参加は、追加1名様あたり10,800円OFFになります。
1. はじめに
1.1 ゴム材料について
① ゴムの特徴
② ゴムの分子構造と架橋
③ ゴム配合薬品
④ ゴム製品の製造(加工)工程
⑤ 各種ゴムの構造・特徴(性能)・用途一覧帳
1.2 ゴム材料の耐油性
① ゴムの油中での(劣化)挙動
② 自動車用加硫ゴム材料の分類(JISK6403)
③ 耐油性向上のための配合内容
1.3 自動車部品各系統と接触流体及び適用ゴム材料
2. 新規燃料の要求性能とその対策
2.1 バイオエタノール(アルコールガソリン)
① 過去のアルコールガソリン問題からバイオエタノールへ
② ゴム材料への影響(劣化メカニズム)とその対策
2.2 バイオディーゼル
① 各種バイオディーゼルとその性状
② ゴム材料への影響(劣化メカニズム)とその対策
2.3 気体燃料
2.3.1 圧縮天然ガス・CNG(天然ガス自動車)
① 代替燃料としてのCNG
② ゴム材料への影響(劣化メカニズム)とその対策
2.3.2 水素ガス(燃料電池自動車)
① 水素ステーション・燃料電池自動車とゴムシール部品
② ゴム材料への影響(劣化メカニズム)とその対策
3. 潤滑油系添加剤の高温下でのゴム材料への影響とその対策
① ゴム材料と耐潤滑油性
② 各種潤滑油添加剤の高温浸漬でのゴム材料の物性試験結果
③ 潤滑油系添加剤に対応する新しいゴム材料