マイクロ、ナノ混在 金属微粒子の粉砕技術
―基礎と実践、計測・評価、トラブル対策―

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
金属微粒子
セミナーNo.
stb151207
開催日時
2015年12月15日(火) 13:00~16:30
主催
S&T出版(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,759円 (本体価格:37,963円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 案内会員価格 41,000円※資料代を含む
<1名様分の受講料で2名様まで受講できます。>
 ※2名様ご参加は同一会社・法人からの同時申込に限ります。
 ※2名様ご参加は2名様分の参加申込が必要です。ご連絡なく2名様のご参加はできません。
 ※3名様以上のご参加は、追加1名様あたり10,800円OFFになります。
講座の内容
趣旨
 自動車部品や電子機器、顔料や触媒など様々な用途に金属粒子が使用されている。用途に応じた製造方法が考案改良されてきたが、近年、マイクロからナノサイズへと微粒子が求められてきている。
 本講座では金属粒子の製造方法と粉体特性について解説するとともに、微細化のため粉砕・分散処理技術について事例を挙げて述べる。
プログラム
1. 金属粒子の概要
 1-1 主な製造方法と粒子形状について

2. 金属粒子の製造プロセスと微細化技術
 2-1 機械粉砕法について
  2-1-1 乾式粉砕法の粉砕機、粉砕媒体、分級システム、粉砕助剤、粉体特性評価、課題と対策など
  2-1-2 湿式粉砕法の粉砕機、課題と対策など
 2-2 アトマイズ法について
  2-2-1 微粒子形状と高タップ密度粒子の加工法など
 2-3 高温ガス還元法について
  2-3-1 粒子形状など
 2-4 塩類溶液還元法について
  2-4-1 銀粒子の形状、片状加工法、表面処理技術など
 2-5 水溶液電解法について
  2-5-1 銅粒子の形状、微細加工法、表面処理技術など

3. 金属ナノ粒子の概要
 3-1 粉砕法、気相法、液相法によるナノ粒子について

4. 金属ナノ粒子の製造プロセスと分散技術
 4-1 粒子の付着と凝集について
 4-2 液相法による銅ナノ粒子の凝集・分散処理、表面処理技術、粉体特性・導電性評価について

5. 金属粒子の取り扱い方法
 5-1 各種金属粒子の発火、燃焼、爆発性について
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索