ウェアラブル生体センサーの技術動向と開発事例、およびセンサーの小型軽量化・低消費電力化・低侵襲化技術

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セミナー概要
略称
ウェアラブル生体センサー
セミナーNo.
stb160608
開催日時
2016年06月23日(木) 13:00~16:30
主催
S&T出版(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,759円 (本体価格:37,963円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 会員価格41,000円 ※資料代を含む
<1名様分の受講料で2名様まで受講できます>
  ※2名様ご参加は同一会社・法人からの同時申込に限ります。
  ※2名様ご参加は2名様分の参加申込が必要です。ご連絡なく2名様のご参加はできません。
  ※3名様以上のご参加は、追加1名様あたり10,800円OFFになります。
講座の内容
趣旨
近年、ウェアラブルな生体センシング技術が注目されています。本セミナーでは、ウェアラブルな生体センサーの最新開発動向を紹介し、普及に向けた課題である小型軽量化と低消費電力化、及び低侵襲化を実現する技術を解説します。また、ネットワークとの連携やアクチュエータとの連携など将来展望についても解説します。
プログラム
1.生体信号計測の基礎
 1.1 社会からのニーズと計測機器の発展
 1.2 生体信号の計測
 1.3 ウェアラブル生体センサーの技術動向
 1.4 普及に向けた課題

2.最新生体センサーの小型軽量化・低消費電力化技術
 2.1 センサーと信号処理の協調設計
 2.2 低消費電力プロセッシング技術
 2.3 生体センサー向けメモリ技術
 2.4 生体センサーと無線通信
 2.5 電源とエナジーハーベスティング
 2.6 開発事例紹介(低消費電力ウェアラブル心電・脈拍計)

3.生体センサーの将来展望
 3.1 ネットワークと生体センサーの連携
 3.2 生体センサーとアクチュエータ
 3.3 飲み込み型・埋め込み型センサー
 3.4 低侵襲生体信号計測技術
 3.5 開発事例紹介(容量結合による非接触心電計)
 3.6 開発事例紹介(マイクロ波ドップラーによる心拍計測)
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