赤外線センサの技術と応用[徹底解説]【Webセミナー】

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
赤外線センサ【Webセミナー】
セミナーNo.
stb210204
開催日時
2021年02月17日(水) 10:30~16:30
主催
S&T出版(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  51,000円 (本体価格:46,364円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  51,000円 (本体価格:46,364円)
価格関連備考
51,000円 (Eメール案内希望価格:1名44,000円,2名51,000円,3名73,000円)
※資料付
※Eメール案内を希望されない方は、「51,000円×ご参加人数」の受講料です。
※Eメール案内(無料)を希望される方は、通常1名様51,000円から
 ★1名で申込の場合、44,000円
 ★2名同時申込の場合は、2名様で51,000円(2人目無料)
 ★3名同時申込の場合は、3名様で73,000円
 ★4名以上同時申込の場合は、3名様受講料+3名様を超える人数×20,000円

※2名様以上の同時申込は同一法人内に限ります。
※2名様以上ご参加は人数分の参加申込が必要です。
 ご参加者のご連絡なく2名様以上のご参加はできません。。
備考
<Webセミナーのご説明>
本セミナーはZoomウェビナーを使用したWebセミナーです。
※ZoomをインストールすることなくWebブラウザ(Google Chrome推奨)での参加も可能です。

<禁止事項>
セミナー当日にZoomで共有・公開される資料、講演内容の静止画、動画、音声のコピー・複製・記録媒体への保存を禁止いたします。

お申込からセミナー参加までの流れはこちらをご確認下さい。
https://stbook-s.com/wp-content/uploads/2020/05/Introduction_Zoom_ST.pdf
講座の内容
受講対象・レベル
・赤外線センサ開発者
・赤外線カメラ開発者
・赤外線センサ応用技術開発者
・新しいセンシング技術に興味をお持ちの方
・赤外線イメージングビジネスに興味をお持ちの方
習得できる知識
・非冷却赤外線センサの動作原理
・非冷却赤外線センサの性能決定要因とその改善策
・非冷却赤外線センサの開発最新動向
・非冷却赤外線センサのビジネス動向/応用技術開発動向
趣旨
 コロナ禍、赤外線センサを用いた非接触温度計測が注目を集めている。本講演ではそうした応用に利用されている赤外線センサとのうち、特に熱型赤外線検出器を2次元配列した非冷却赤外線イメージセンサについて基礎、技術動向を解説する。また、応用分野の広がりを含む最近の非冷却赤外線イメージングビジネス動向についても紹介する。
プログラム
1.非冷却赤外線イメージセンサの基礎
 1-1 対象とする赤外線とその特徴
 1-2 非冷却赤外線センサの動作原理
 1-3 非冷却赤外線センサの性能決定要因
  1-3-1 断熱特性の影響とMEMS技術が果たした役割
  1-3-2 赤外線吸収構造
  1-3-3 赤外線センサ用温度センサ
  1-3-4 性能限界
 1-4 いろいろなMEMS非冷却赤外線センサ
  1-4-1 抵抗ボロメータ方式
  1-4-2 ダイオード方式
  1-4-3 サーモパイル方式
  1-4-4 バイマテリアル方式
  1-4-5 サーモオプティカル方式

2.非冷却赤外線イメージセンサの開発動向
 2-1 画素ピッチ縮小の動向
 2-2 高解像度化の動向
 2-3 量産に向けたウエハ生産体制動向
 2-4 真空パッケージング技術の動向
 2-5 小規模アレイセンサの開発動向

3.非冷却赤外線カメラの基礎
 3-1 赤外線カメラの基本構成
 3-2 光学系
 3-3 オフセット/感度補正技術
 3-4 温度計測

4.非冷却赤外線イメージセンサビジネスと応用技術
 4-1 ビジネス動向
 4-2 セキュリティー
 4-3 自動車ナイトビジョンシステム
 4-4 設備診断
 4-5 建物診断
 4-6 設計/研究開発
 4-7 スマートホン用赤外線カメラ
 4-8 非接触体温計測
関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索