生薬を配合した製品開発(健食・サプリメント)を目指す!!
食品研究者を対象に生薬の基礎と、薬用食品の開発例、素材探索例を演者の研究をもとに解説する。

生薬の有効性・薬理作用と機能性食品開発への応用

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セミナー概要
略称
生薬
セミナーNo.
td140604
開催日時
2014年06月20日(金) 13:00~17:00
主催
(株)テックデザイン
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  30,535円 (本体価格:27,759円)
会員:  30,535円 (本体価格:27,759円)
学生:  30,535円 (本体価格:27,759円)
価格関連備考
29,980円(税込/テキスト付)
講座の内容
習得できる知識
・食品薬学に関する知識・最新情報
・特定保健用食品の概要と生薬応用例
・生薬の有効性における実験的エビデンスの構築
趣旨
 薬食同源のサイエンスを指向した食品薬学の現状について概説する。特に食品としても利用可能な生薬についての含有成分や薬理作用について解説するとともに、これまで特定保健用食品として応用された例を紹介する。また、演者等がこれまでに研究してきた生薬や食品素材から、抗糖尿、抗肥満、抗アレルギー素材を発見した経緯や実験的エビデンスを紹介する。
プログラム
1.食品薬学
 ① 食品薬学とは
 ② 食品としても利用可能な生薬と食薬区分
 ③ 食品研究者が知っておくべき生薬
 ④ 知っておくべき生薬成分と薬理作用
2.薬用食品の開発
 ① 特定保健用食品の表示
 ② 特定保健用食品として応用された生薬の例
 ③ 薬用食品の開発と商品化の実例
3.素材探索の実例
 ① 抗糖尿病素材の探索例とその実験的エビデンス   -サラシアを例として-
 ② 抗肥満素材の探索例とその実験的エビデンス    -茶花を例として-
 ③ 抗アレルギー素材の探索例とその実験的エビデンス -甘茶を例として-
 ④ その他
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