化粧品原料の効率的な情報収集法を解説。更には、開発した新規原料のマーケティングについて、講師自らのB to Bにおける成功体験から得たノウハウをレクチャーします。

化粧品原料の効率的な情報収集とB to Bを見据えた原料開発・マーケティング

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セミナー概要
略称
化粧品原料
セミナーNo.
td141001
開催日時
2014年10月01日(水) 13:00~17:00
主催
(株)テックデザイン
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  30,535円 (本体価格:27,759円)
会員:  30,535円 (本体価格:27,759円)
学生:  30,535円 (本体価格:27,759円)
備考
テキスト付
講座の内容
趣旨
第Ⅰ部
今日、あらゆる情報収集はインターネットを利用して可能だと思われているきらいがある。しかし、講師の経験上、化粧品や部外品などの処方情報、原料の成分情報やその国内外の規制情報などをはじめ、実務に必要な情報をネットだけで収集することは困難な場合が多い。氾濫するネット情報や商品PRの陰に隠れる【本当に必要性・有用性のある情報をいかに効率よく探し出し、収集し、管理するのか】、そのノウハウを講師の経験をベースに解説する。

第Ⅱ部
講師の原料開発、営業経験に基づき【新規原料をどのように開発し、販売へつなげるのかという一連の工程】について解説していく。開発者の立場で、自身の研究(原料の機能)を如何に営業の際にわかりやすく伝えるのかという技術者視点の営業サポート術や、プレゼン時のポイントなども紹介する。原料メーカーがどのような視点で化粧品会社に原料を紹介し、採用されるに至ったのかという成功例を講師自らの経験から得たノウハウを含め紹介する。
プログラム

Ⅰ.化粧品原料の効率的な情報収集と管理(約2.0h)

 1.海外専門誌の活用  
 2.講演会、研究会の活用  
 3.インターネット活用  
 4.コンサルタント活用

  各項目について下記の情報を提供する
 ① 原料における処方情報       
 ② 原料の成分情報  
 ③ 原料における規制情報       
 ④ 情報収集と管理の注意

Ⅱ.B to Bを見据えた原料開発・マーケティング(約1.5h)

 1.新規原料開発への道のり
   技術者視点の営業サポート:営業ワークのポイント,専門誌への投稿,PR活動、海外展開
 2.プレゼンテーションの方法
   訴求ポイント:使用感の【違い】を明確に、【なぜ?】を分かりやすく説明
 3.ヒット商品とは何か?
   ヒトのきっと(消費者の潜在ニースを汲み取れるか?)、ピンチがチャンスを生む
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