FDTD法を用いた電磁界解析の基礎・高精度化・高速化・応用例
~基礎/誤差要因/高速化手法…マルチコア,FPGA,GPU etc~

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セミナー概要
略称
FDTD法
セミナーNo.
tr140506
開催日時
2014年05月30日(金) 10:30~16:30
主催
(株)トリケップス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  51,700円 (本体価格:47,000円)
会員:  51,700円 (本体価格:47,000円)
学生:  51,700円 (本体価格:47,000円)
価格関連備考
お1人様受講の場合 47,000円[税別]/1名
1口でお申込の場合 57,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)
講座の内容
趣旨
 FDTD法は、電波や光など電磁波の解析やシミュレーションに広く用いられています。FDTD法に基づくシミュレータも販売されていますが、原理は非常に簡単ですので自分でプログラムを書き、解析に使用することができます。
 本セミナーでは、FDTD法の基礎、FDTD法の誤差要因と高精度化、様々な高速ハードウェアによる高速化手法、実際の問題への応用例についてお話しします。
プログラム
1 FDTD法の基礎
  1.1 Maxwellの方程式
  1.2 差分方程式
  1.3 アルゴリズム
2 FDTD法の誤差と高精度化
  2.1 分散関係式による数値分散誤差
  2.2 浮動小数点演算による丸め誤差
  2.3 最適パラメータ選択および高次差分による高精度化
3 FDTD法の高速化
  3.1 PCクラスタ・マルチコアPCによる高速化
  3.2 FPGA・Cell/B.E.による高速化
  3.3 GPU・GPUクラスタによる高速化
4 実際の問題への応用例
  4.1 室内電波環境可視化
  4.2 地中レーダシミュレーション
  4.3 雷放電電磁界解析
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