非会員:
47,300円
(本体価格:43,000円)
会員:
47,300円
(本体価格:43,000円)
学生:
47,300円
(本体価格:43,000円)
1 ISO2626対応RTOSのコンセプト
「システムを構成するサブシステムの1つであるOSに対して、どのように分析を行い、要求仕様を定義し、機能安全に対応させるか…。」機能安全対応に対応したRTOSがどのようなコンセプトで開発されていて、それをどのようにシステムに組み込めばよいのかを解説します。
1.1 サブシステムを機能安全に対応させる方法
1.2 ISO26262対応RTOSに対する分析と安全対策
1.3 ISO26262対応RTOSをシステムへ導入する方法
2 ISO26262で定義されているパーティショニング技術
ISO26262には、あるソフトウェアの故障が他のソフトウェアに悪影響を及ぼすことを防ぐための「パーティショニング技術」が定義されている。当社にて開発し、一般公開している「TOPPERS/PARK」を実例としながら、パーティショニングに必要な技術を解説します。
2.1 パーティショニング技術とASILデコンポジション
2.2 パーティショニングを実現するための保護機能
2.3 TOPPERS/PARKが提供する保護機能の紹介