システム同定を実問題に適用する勘所を解説!

システム同定によるモデリング ~実践編~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
システム同定(実践)
セミナーNo.
tr160602
開催日時
2016年06月16日(木) 10:00~17:00
主催
(株)トリケップス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  51,700円 (本体価格:47,000円)
会員:  51,700円 (本体価格:47,000円)
学生:  51,700円 (本体価格:47,000円)
価格関連備考
お1人様受講の場合 50,760円(47,000円+税)/1名
1口でお申込の場合 61,560円(57,000円+税)/1口(3名まで受講可能)
備考
※テキストとして、「システム同定の基礎」(足立修一 著、東京電機大学出版局/2700円(税別))を使用します。
テキスト希望の方は備考欄にご記入下さい。受講料、テキスト代(実費)を合わせて請求させていただきます。
また、参考書として、「MATLABによる制御のための上級システム同定」足立修一 著、東京電機大学出版局/2700円(税別))をご持参いただくと、より理解が深まります。
講座の内容
趣旨
 本セミナーでは,システム同定の基礎をある程度習得している方(例えば,6/9『システム同定によるモデリング≪基礎編』)の内容を理解されている方)を対象に,具体的なシステム同定法を解説します。
 まず,相関解析法,スペクトル解析法,最小二乗法,部分空間法などに基づく標準的なシステム同定法について説明します。また,逐次同定法やモデルの選定などについても解説します。さらに,連続時間同定や閉ループシステム同定などのトピックスについても触れたいと思います。システム同定理論を実際に現場で実践したい技術者のためのセミナーです。
プログラム
1 時系列のモデリング

2 ノンパラメトリックモデルの同定
  2.1 相関解析法
  2.2 スペクトル解析法

3 パラメトリックモデルの同定
  3.1 最小二乗法
  3.2 補助変数法
  3.3 部分空間法

4 逐次同定法とカルマンフィルタ

5 同定モデルの選定法と妥当性の評価

6 システム同定のシナリオ:システム同定を実際に使うための勘所

7 システム同定のトピックス
  7.1 連続時間同定法
  7.2 閉ループシステム同定法
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連するタグ
フリーワード検索