~ADAS、自動運転に向けて~
1 赤外線について
1.1 赤外線とは
1.2 プランクの放射則
1.3 光の性質(透過・反射・放射)
1.4 遠赤外線領域で勘違いの多い現象
2 赤外線カメラの種類について
2.1 近赤外線カメラ
2.2 冷却型赤外線カメラ
2.3 非冷却赤外線カメラ
3 非冷却型赤外線センサについて
3.1 熱抵抗型ボローメータ
3.2 ダイオード型ボローメータ
3.3 焦電型センサ
4 遠赤外線カメラの特徴
4.1 補正について
4.2 シャッターについて
5 遠赤外線カメラの評価方法
5.1 NETDとその測定方法
5.1.1 面内バラツキのNETD
5.1.2 時間軸バラツキのNETD
5.2 SiTFとその測定方法
6 世界のボローメータ型遠赤外線カメラの紹介
6.1 国内メーカ
6.2 海外メーカ
6.3 性能比較
7 遠赤外線レンズ
7.1 遠赤外線レンズ材料
7.2 材料による画像への影響
7.3 MTF
7.4 アサーマル性能
7.5 窓材について及び注意点
7.6 遠赤外線レンズの設計上の注意点
8 ナイトビジョンカメラとして遠赤外線カメラを使用する場合の注意点
8.1 窓材料につて
8.2 太陽焼けの問題及び対策方法
8.3 防水・氷雪について
8.4 環境温度と温度勾配について
8.5 シャッターについて
9 遠赤外線カメラの人検知能力
9.1 人と背景の温度差について
9.2 レンズ画角と認識距離
10 遠赤外線カメラとディープラーニングによる人検知について
10.1 ディープラーニングについて
10.2 遠赤外線カメラ画像のディープラーニングによる人検出
10.3 学習方法
10.4 ディープラーニングの問題点
11 ナイトビジョンカメラの市場動向
11.1 国内市場動向
11.2 海外市場動向
12 国内・国外の赤外線カメラ及びレンズメーカの動向
12.1 国内カメラメーカの動向
12.2 海外カメラメーカの動向
12.3 国内レンズメーカの動向
12.4 海外レンズメーカの動向
13 赤外線カメラのコストについて