☆ノートPC(Windows8.1以降)をご持参いただき,開発環境「Visual Studio Community」を使用.実習していただきます.
OpenCV4を用いた画像処理プログラミング入門
※会場が変更になりました(8/26更新)
オームビル → 中央大学駿河台記念館
~開発環境導入から基礎、さらには、ケーススタディまで解説~
※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら
セミナー概要
- 略称
- 画像処理
- セミナーNo.
-
tr190908
- 開催日時
- 2019年09月25日(水)10:30~17:00
- 主催
- (株)トリケップス
- 問い合わせ
- Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
- 開催場所
- 中央大学駿河台記念館
- 価格
- 非会員: 60,500円(本体価格:55,000円)
会員: 60,500円(本体価格:55,000円)
学生: 60,500円(本体価格:55,000円) - 価格関連備考
- お1人様受講 55,000円[税別]/1名
※実習セミナーにつき、1口申込はありません
- 持参物
- ノートPC(Windows8.1以降)をご持参いただき,開発環境「Visual Studio Community」を使用
- 備考
- *注1 ノートPC(Windows8.1以降)をご持参いただき,開発環境「Visual Studio Community」を使用.
*注2 参加前提知識として,「C/C++言語によるプログラミング経験」が必要.
講座の内容
- 受講対象・レベル
- 参加前提知識として,「C/C++言語によるプログラミング経験」が必要.
- 趣旨
- 本講座では,画像処理プログラミングの基本,およびオープンソースの画像処理ライブラリであるOpenCV (Open Computer Vision Library)の導入から基礎について解説します.
OpenCVの最新バージョンであるOpenCV4のPCへのインストールとカメラ画像の取り込み,および画像ファイルの読み込みから,基礎的・実践的な画像処理の理論および方法について学びます.
本講座では,受講者の方自身のノートPCにOpenCVをインストールし,実際にノートPCにて実習に取り組んでいただくことを予定しています. - プログラム
1 イントロダクション
1.1 画像処理とは?
1.2 画像処理の応用分野
1.3 画像処理プログラミングの特徴
2 開発環境の導入
2.1 Microsoft Visual Studio Communityのインストール方法
2.2 OpenCVのインストール方法
2.3 様々な環境でのOpenCVの使用
3 OpenCVの基礎
3.1 幾何的画像処理
3.1.1 基礎的な幾何変換
3.1.2 アフィン変換
3.1.3 射影変換
3.2 光学的画像処理
3.2.1 画像の色変換
3.2.2 ヒストグラム
3.2.3 2値化
4 OpenCVケーススタディ
4.1 画素への直接アクセス
4.2 空間フィルタ
4.3 2値画像処理
4.4 局所特徴量に基づく物体検出
4.5 機械学習による物体認識基礎- キーワード
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