スパースモデリングの基礎と応用事例解説【WEBセミナー】

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
スパースモデリング【WEBセミナー】
セミナーNo.
tr201218
開催日時
2020年12月16日(水) 10:30~16:30
主催
(株)トリケップス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  60,500円 (本体価格:55,000円)
会員:  60,500円 (本体価格:55,000円)
学生:  60,500円 (本体価格:55,000円)
価格関連備考
お1人様受講の場合 55,000円[税別]/1名
備考
※ハンズオンではブラウザとGoogleアカウントがあれば、追加ソフトウェアの
 インストールなしにプログラミングできる、Google Colaboratoryを使用します。
 円滑にハンズオンを進めるため、Googleアカウントをご用意の上、下記URLより
「Colaboratoryとは」と「はじめに」をご覧頂き、簡単な使い方の予習をお願いします。

https://colab.research.google.com/notebooks/welcome.ipynb?hl=ja
講座の内容
趣旨
 ある現象の要因になりそうな多数の候補から本質的なものを抽出したい。そんな要望に応えるのがスパースモデリングです。データ量が限られている場合にも利用でき、MRI画像やブラックホールの撮像を始め、マテリアルズインフォマティクスでも応用されています。
 本講義はスパースモデリングの基礎と応用事例を紹介します。更にハンズオンを交えることで、スパースモデリングを使う上での勘所を押さえていただければと思います。スパースモデリングそのものに興味のある方はもちろん、データを理解するためのデータ分析の手法を身に付けたい方や、ディープラーニング以外のデータ分析手法を知りたい方に役立つ内容にしました。
プログラム

 1 スパースモデリングの基礎と応用例
  1.1 スパースモデリングとは
  1.2 スパースモデリングの応用例
   1.2.1 MRI画像への応用事例
   1.2.2 ブラックホル撮像への応用事例
   1.2.3 マテリアルズインフォマティクスへの応用事例

 2 Lassoの基礎知識
  2.1 L0ノルム、L1ノルムのポイントと留意点
  2.2 Lassoとは
  2.3 Lassoの最小化アルゴリズムについて
  2.4 Lassoハンズオン(Python)
   2.4.1 スパース回帰分析
   2.4.2 テーブルデータに対する変数選択
  2.4.3 実データにLassoを適用するときのTips
  2.5 Generalized Lassoとその応用例
   2.5.1 時系列データへの応用
   2.5.2 画像データへの応用

 3 辞書学習の基礎知識
  3.1 行列分解とは
  3.2 非負値行列分解
  3.3 K-SVDアルゴリズム
  3.4 辞書学習ハンズオン(Python)
   3.4.1 画像の異常検知
   3.4.2 ハイパースペクトル画像に対する辞書学習の適用

関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索