案内登録(無料)

セミナー(日付順)

わかりやすいクリーンルーム総合講座

トップページ > 通信教育> わかりやすいクリーンルーム総合講座

 この講座を申し込む



 タイトル

クリーンルームの基礎から作業員管理,局所高清浄度域の確保・維持までを詳解!


わかりやすいクリーンルーム総合講座

 ~歩留まり向上のための改善ポイント~

通信教育概要

 
講座番号
ce100701
講 師新日本空調(株) 技術本部 技術企画部 部長代理 水谷 旬 氏
講師紹介

【専門】 クリーンルームに関する研究・開発全般(特に工業用クリーンルーム)

【資格】 エネルギー管理士,環境計量士(騒音・振動関係),TOEIC765点.

 【略歴】 1980年代より,主にクリーンルームに関する研究・開発に従事。
      現在は、長年の成果品の情報整備と活用、技術営業、社内外教育、
      学協会活動、講演、知的財産権管理等を行っている。

【学協会活動】 ・ISO/TC国内委員会委員(日本空気清浄協会)
           ・「クリーンテクノロジー」誌 編集委員

【著書・執筆】 
・「半導体製造装置用語辞典」(第4版)(1997)共著
・「液晶ディスプレイ製造装置用語辞典」(第2版)(2003)共著
・「――初心者のための――クリーンルーム入門 」(2005)共著
・「――初心者のための――クリーンルーム入門(第2版)」(2007)共著
・「クリーンルーム通信教育」テキスト(2007)
・「微生物管理実務と最新試験法」第6章クリーンルームの浮遊塵埃数と空中浮遊菌の測定および環境管(2007)
・「クリーンルームの設計・施工マニュアル」(2008)共著
・「――初心者のための――クリーンルーム入門(第3版)」(2008)共著
・講演録「クリーンルームの基礎と汚染対策、作業員教育」(2009)
・「クラス10,000のクリーン管理 ――局所高清浄度域の確保と維持――」通信教育テキスト(2009)
・「――初心者のための――クリーンルーム入門(第4版)」(2010)共著
開講日

平成22年7月1日開講

お申込受付中 月末締めで翌月の月初より開講します

ご好評によりお申込受付期間延長しております。

受講料
1名につき31,500円(税込)
 
※同一法人より複数名での受講の場合、下記の割引を適用いたします。
〔2名受講の場合、1名につき26,250,円〕
〔3名以上受講の場合、1名につき21,000円〕
〔5名以上の場合は、1名につき18,900円〕
 
※大学生、教員のご参加は、1名に付き受講料10,500円です。
ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。
スケジュール
1ヶ月目
(お申込翌月1日)
第1講 テキスト配本
1ヶ月目 月末第1講 演習問題回答締切(必着)
2ヶ月目 月初第2講 テキスト配本
2ヶ月目 中旬第1講 添削結果と模範解答送付
2ヶ月目 月末第2講 演習問題回答締切(必着)
3ヶ月目 月初第3講 テキスト配本
3ヶ月目 中旬第2講 添削結果と模範解答送付
3ヶ月目 月末第3講 演習問題回答締切(必着)
4ヶ月目 中旬第3講 添削結果・模範解答送付・修了書送付
 講座の趣旨、ポイント、習得できる知識
 この通信講座では、クリーンルームに関する知識を総合的に高め、さらにその応用として、製品の歩留まり向上に結び付く様々な考え方(理論)とコツ(実践)のわかりやすい解説を通して、実務への即応力を身に付けることを第一の目的とする。
 
 現在では、省エネのために、“必要な場所に、過不足のない清浄度レベルで”という要求があたりまえになってきている。しかし、製品廻りでこのような状態を確保・維持するにはどのようにすればよいのであろうか? この課題に何らかの指針を与えてみたいと思う。
 
 

 講座の内容



第1講 クリーンルームの一般知識と実状

 

【第1講のポイント】
 この第1講では、後に続く内容を理解するために、クリーンルームに関する重要な用語・事項を確認する。特に、クリーンルーム内の気流・塵埃の実状(流れ、発塵、拡散範囲)を見る。
 これらは、第3講で出てくる”局所高清浄度域の確保と維持”に重要な関わりを持ってくる。

 

1.清浄度を再確認する

  1-1 清浄度のイメージと定義
  1-2 現実は不均一?

2.クリーンルームの種類

  2-1 用途種類・空気の流し方による種類・構造による種類

3.クリーンルーム内の気流の実状

  3-1 クリーンルーム内の気流
  3-2 模擬製造装置廻りの気流

4.クリーンルーム内の塵埃・ミストの実状

  4-1 基本的な性質(気流との関係,拡散範囲)
  4-2 物や運動機構からの発塵

 【演習問題】
 

第2講 作業員の管理と教育,クリーンルームの清掃,国内外関連規格の動向
 

 【第2講のポイント】
 この第2講では、クリーンルームあるいはクリーンエリア内の主要発塵源の一つである人間(作業員)からの発塵機構を解明すると共に、その汚染防止の指針を探る。
 また、クリーンスーツ・クリーン手袋・エアシャワーなどについて、正しい認識が持てるようにする。併せて、クリーンルームの清掃について解説する。さらに、国内外関連規格の最新動向についても言及する。

 

5.クリーンルーム内の作業員管理と教育

  5-1 守るべき大原則
  5-2 適正な着用
  5-3 人の位置取り・適正な動作
  5-4 管理・教育の要点/注意点
  5-5 人からの発塵機構(内圧変動,摺動発塵,拡散範囲)
  5-6 クリーンスーツの選定方法・洗濯頻度・劣化
  5-7 クリーン手袋の扱い
  5-8 エアシャワーの効果

6.クリーンルームの清掃

  6-1 清掃の種類
  6-2 各部位の清掃方法・頻度・注意点
  6-3 クリーンルーム運転停止時の塵埃挙動

7.クリーンルームの国内外関連規格の最新動向

  7-1 ISO規格、JACA指針、JIS規格など。
       表面清浄化のコンセプト、清浄化の対象範囲、汚染とその原因。

 【演習問題】
 

第3講 局所高清浄度域の確保と維持(含,対策指針),その他


【第3講のポイント】
 この第3講では、第1・2講で得た知識・知見に基づき、「局所高清浄度域の確保と維持」について解説する。 
 そして、歩留まり向上への対策指針と、製造環境の改善事例も示す。
 最後に参考文献紹介を付す。

 

8.局所高清浄度域の確保と維持

  8-1 給排気バランスと流線の制御
  8-2 クリーンベンチ内とその周辺気流の制御
  8-3 異風速吹出し
  8-4 垂直一方向流域と非一方向流域との境界(気流性状,塵埃拡散)
  8-5 各種吹出口による気流性状,除塵能力
  8-6 可搬式クリーンブースの clean up 特性
  8-7 FFU吹出しゾーン内の清浄度確保と維持
  8-8 室間差圧(気流性状,風速分布,塵埃拡散)
  8-9 まとめ

9.さらなる清浄化への指針(対策)

  9-1 微小塵埃/ミスト/気流を見える化(可視化)→ そして対策へ
  9-2 普遍的な対策コンセプト
  9-3 回避/除去/抑制の手順と考え方
  9-4 汚染対策の要点 → 製品の歩留まり改善へ

10.製造環境改善事例

  10-1 模擬機器または作業台廻りの気流性状改善
  10-2 クリーンベンチ奥の滞留解消
  10-3 クリーンベンチ内テーブルの改善
  10-4 狭い領域の清浄化

11.参考文献

  初級~上級者向けまで、主要なものを紹介。
 
 
 【演習問題】

                                                 この講座を申込む