[一般価格]
1名で受講した場合:
50,906円
(本体価格:46,278円)
2名で受講した場合:
50,906円
(本体価格:46,278円)
3名で受講した場合:
66,000円
(本体価格:60,000円)
4名以上で受講した場合の1名あたり追加金額:
22,000円
(本体価格:20,000円)
[会員価格]
1名で受講した場合:
50,906円
(本体価格:46,278円)
2名で受講した場合:
50,906円
(本体価格:46,278円)
3名で受講した場合:
66,000円
(本体価格:60,000円)
4名以上で受講した場合の1名あたり追加金額:
22,000円
(本体価格:20,000円)
第1講:バリデーションの基礎 (関連通知と概要[1])
1.バリデーションの導入
1)バリデーションは何のために行うか
2)バリデーションとは
2.バリデーションに関する通知等
1)PIC/SのGMPガイドライン導入に伴う6つのギャップ
2)GMP省令施行通知のバリデーションについて
3)GMP事例集(2013年)のバリデーションに関するQ&A
4)PIC/SのGMPガイドラインのバリデーション
3.バリデーションの概論
1)適格性評価
・設計時適格性評価(DQ)
・据付時適格性評価(IQ)
・運転時適格性評価(OQ)
・稼動性能適格性評価(PQ)
2)URS(ユーザー要求仕様書)について
3)機器のキャリブレーション
・キャリブレーションとは何か
4)プロセスバリデーション
・プロセスバリデーションとは何か
・予測的バリデーション
・同時的バリデーション
・回顧的バリデーション(前は認められていた)
・再バリデーション
・変更時の再バリデーション
・定期的な再バリデーション
第2講:バリデーションの基礎 (関連通知と概要[2])
5)空調システムバリデーション
・差圧/温度/湿度/風量/塵埃数
・環境モニタリング
・GMP調査での指摘事項例
6)製薬用水の管理とバリデーション
・製薬用水の選択
・水質の管理(水道水、精製水、注射用用水)
・水のロット管理
・ユースポイントでの評価
・GMP調査での指摘事項例
7)洗浄バリデーション
・何故洗浄バリデーションが必要か
・残存基準
・洗浄方法
・洗浄評価方法
・GMP調査での指摘事項例
8)コンピューターバリデーション
・何故コンピューターにバリデーションが必要か
・CSVとは
・文書システムと電子承認/電子記録システム
・GMP調査での指摘事項例
9)分析バリデーション
・新規試験方法
・代替試験方法
・中間製品で代用する場合
・MRA・MOU活用による試験の省略
10)計画から逸脱した時の対応
・PVからの逸脱時の対応
・キャリブレーション規格外の対応
第3講:バリデーションのSOP、VMP作成と計画書/結果の確認時の注意点
4.バリデーションのSOP
1)目的/適用範囲
2)責任者
3)バリデーション文書例
5.バリデーション・マスター・プラン(VMP)
1)バリデーションの実施対象
2)バリデーションマスタープランの作成
3)バリデーションの方針
6.バリデーションの実施
1)新製品のバリデーション
2)変更時のバリデーション
3)製品品質照査から
・定期バリデーション
・洗浄バリデーション
4)変更管理時のバリデーションの実施
・固形剤の溶出試験による経年品の規格外による製品回収
・注射剤の不溶性異物試験による経年品の規格外による製品回収
・変更管理時の注意事項とバリデーションの実施
7.バリデーション計画書/結果の確認時の注意点
1)計画段階
2)結果/逸脱発生時の対応
3)どのような変更管理にバリデーションを行うか
8.バリデーションに関する当局の指摘事項
1)PMDAによる指摘
2)FDAによる指摘