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☆菌の保存法、迅速同定法など、基礎から実務の活用法を習得する!

微生物同定の基礎知識と検査のポイント

通信講座概要

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略称
微生物同定
通信講座No.
ce191104
開催日
2019年11月15日(金)
講師
自治医科大学・北里大学 非常勤講師 学術博士 滝 龍雄 氏
講師の経歴
1973年03月 北里大学大学院衛生学研究科卒業
1973年04月 自治医科大学助手・講師(微生物学)
1990年10月 北里大学衛生学部・医療衛生学部・准教授(臨床微生物学)
2014年04月 自治医科大学、北里大学 非常勤講師
(1979年9月~1980年8月 アメリカ・カンサス大学医学部微生物学教室留学)  
価格
1名で受講した場合: 44,000円(税込)
2名で受講した場合: 55,000円(税込)
3名で受講した場合: 66,000円(税込)
※4名以上で受講される場合はお問い合わせ下さい。
価格関連備考
※2019年10月1日以降に開催される通信講座の受講料は、お申込みいただく時期に関わらず消費税が10%になります。
※請求書はお申し込みを受理次第、発送させていただきます。  
スケジュール
11月15日(金) 開講 第1講テキスト発送
12月17日(火) 第1講 演習問題回答締切(必着) 第2講テキスト発送
1月16日(木) 第2講 演習問題回答締切(必着) 第3講テキスト発送
2月17日(月) 第3講 演習問題回答締切(必着)
3月9日(月) 修了書送付予定

<受講にあたって>
※テキストは開講時に郵送しますが、回答は、Microsoft Word、 Excel(Microsoft Office2007~2016)形式で、電子メールで提出していただきます。
※各講の添削結果や模範解答なども、弊社から電子メールにて返信させていただきます。  
プログラム

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 第1講 微生物学の基礎
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1 微生物の誕生
 1.1 地球の誕生と生命の誕生前夜
 1.2 生命の誕生
 1.3 細菌の誕生
 1.4 古細菌と真正細菌
 1.5 微生物の分類
  1.5.1 生物界における微生物の位置
  1.5.2 原核生物と真核生物
  1.5.3 微生物の分類
  1.5.4 従属栄養菌と独立栄養菌
  1.5.5 好気性細菌と嫌気性細菌
 1.6 微生物の構造
  1.6.1 微生物の大きさ
  1.6.2 細菌の形態
  1.6.3 細菌の基本構造
2 微生物実験の基本操作
 2.1 滅菌と消毒とは
 2.2 滅菌法
  2.2.1 高圧蒸気滅菌(オートクレーブ)
  2.2.2 乾熱滅菌
  2.2.3 その他の熱を用いた方法
  2.2.4 紫外線照射Ultra Violet Irradiation
  2.2.5 ガンマ線照射γirradiation
  2.2.6 ろ過滅菌Filtration
 2.3 消毒剤Disinfectants
 2.4 ガス滅菌
  2.4.1 酸化エチレン(EO)ガス
  2.4.2 過酸化水素低温ガスプラズマ滅菌
 2.5 滅菌器の性能試験
 2.6 手指の消毒薬の調製
3 培地の種類とその特徴
 3.1 培地の形状
 3.2 目的による分類
 3.3 培地の選択と調整
4 培養に使用する培地の調整法
 4.1 あらかじめ準備するもの
 4.2 作製法
 4.3 滅菌した培地の無菌分注
 


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 第2講 顕微鏡標本の作成法、分離・培養検査法、同定検査法
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1 顕微鏡標本の作成法
 1.1 染色の必要性と問題点
 1.2 細菌の染色
  1.2.1 種々の染色法
  1.2.2 グラム染色の機序
  1.2.3 グラム染色法
  1.2.4 その他の染色法
 1.3 細菌観察法
  1.3.1 顕微鏡の種類
  1.3.2 光学顕微鏡の構造と機能
  1.3.3 油浸レンズを使用した光学顕微鏡の操作
2 分離・培養検査法
 2.1 分離培養の必要性
  2.1.1 検体の選び方
  2.1.2 検査材料の塗抹に用いる器具
 2.2 無菌操作法
  2.2.1 無菌操作の必要性
  2.2.2 使用器具の火炎滅菌法
  2.2.3 検査材料の塗抹と三段階希釈法
3 同定検査法
 3.1 細菌の培養の基礎知識
  3.1.1 細菌の培養に用いる種々の培地
  3.1.2 細菌の培養環境
 3.2 細菌集落
  3.2.1 細菌集落の出現について
  3.2.2 細菌集落の肉眼的観察法
  3.2.3 細菌集落と細菌培地の色調変化の意味
 3.3 細菌同定法
 3.4 細菌性状の検査法
  3.4.1 生化学的検査法
  3.4.2 検査キットを用いた迅速診断法
  3.4.3 血清学的・免疫学的検査法
 3.5 細菌の遺伝子検査法
  3.5.1 遺伝子検査法の種類と原理
  3.5.2 DNA配列の検出
  3.5.3 新たな細菌同定法
 


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 第3講 菌量測定法、菌株保存法、細菌検査の場で必要となる病原細菌の知識法
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1 菌量測定法
 1.1 微生物の定量法と問題点
 1.2 細菌定量法の実際
  1.2.1 血球計算盤
  1.2.2 コールター・カウンター
  1.2.3 迅速定量法
2.微生物保存法
 2.1 微生物保存の目的
  2.1.1 微生物株保存の実際
 2.2 微生物保存に用いる機器
  2.2.1 超低温冷凍庫(Ultra-deep freezer)
  2.2.2 液体窒素凍結保存容器
 2.3 微生物株の保存
  2.3.1 微生物株保存の意義
  2.3.2 世界、及び国内の微生物株保存機関
  2.3.3 新規微生物株の登録法
3.細菌検査の現場で必要となる病原細菌の知識
 3.1 環境中に生息する細菌
 3.2 ヒトの正常(常在)細菌叢:Normal flora
 3.3 グラム陽性菌とその特徴
  3.3.1 偏性好気性~通性嫌気性グラム陽性球菌
  3.3.2 偏性好気性~通性嫌気性グラム陽性桿菌
  3.3.3 偏性嫌気性グラム陽性菌
  3.3.4 芽胞形成グラム陽性桿菌
 3.4 グラム陰性菌とその特徴
  3.4.1 腸管内の細菌と腸内細菌科の細菌
  3.4.2 ビブリオ属(Vibrionaceae)
  3.4.3 ブドウ糖非発酵(Glucose-non fermentable;GNF)桿菌
  3.4.4 レジオネラ菌
  3.4.5 微好気性グラム陰性らせん菌

 
キーワード
微生物,細菌,同定,分離,培養,菌量,測定,菌株,保存,通信講座  
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