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特許情報の活用スキルをワンランク向上させる!

特許調査の基本と検索ノウハウからパテントマップ作成まで

◆本講座は3ヶ月コースの通信教育講座です。
 開講日から弊社より毎月(計3回)テキストを郵送します。

◆テキストに付属する演習問題に解答していただければ、その解答用紙を講師が添削します。
 模範解答と一緒に添削が終わった解答用紙を弊社からご返送します。
 解答用紙の送付・返送やお問い合わせは基本的に全てEメールでやり取りさせていただきます。

◆テレワーク中の方はご自宅でも学習できます!

※受付を終了しました。

通信講座概要

略称
特許調査
通信講座No.
ce210201
開催日
2021年02月17日(水)
講師
(株)IP調査塾 代表 特許情報活用コンサルタント 松尾 健司 氏
講師の経歴
 自動車部品の設計開発技術者として3年間勤務した後、オンダ国際特許事務所に転職し、30年以上にわたり、特許調査やパテントマップ作成を担当しながら、特許サーチャーとしてのキャリアを積み重ねてきました。オンダ国際特許事務所では、特許調査サービスを提供する部門を発足させるとともに拡大を図り、現在では特許情報活用に関するサービスが充実した特許事務所として認知していただけるまでになりました。
 2010年以降は、特許情報活用コンサルタントとしての活動も始め、2019年12月に「株式会社IP調査塾」を起業して、特許調査やパテントマップ作成に関するコンサルティングサービスの提供を始めました。  
価格
1名で受講した場合: 44,000円(税込)
2名で受講した場合: 55,000円(税込)
3名で受講した場合: 66,000円(税込)
※4名以上で受講される場合はお問い合わせ下さい。
価格関連備考
※請求書はお申し込みを受理次第、発送させていただきます。  
スケジュール
2月17日(水) 開講 第1講テキスト発送
3月17日(水) 第1講 演習問題回答締切(必着) 第2講テキスト発送
4月16日(金) 第2講 演習問題回答締切(必着) 第3講テキスト発送
5月17日(月) 第3講 演習問題回答締切(必着)
6月7日(月) 修了書送付予定

<受講にあたって>
※テキストは開講時に郵送しますが、回答は、Microsoft Wordで、電子メールで提出していただきます。
※各講の添削結果や模範解答なども、弊社から電子メールにて返信させていただきます。  
趣旨
 モノづくり企業がオリジナル商品を手掛けるときに、特許に対するケアは必須です。事業を安全に進めるためにも、また、商品開発のヒントにもなる特許情報をうまく活用しない手はありません。ただし、特許情報を効果的に活用するためには、特許調査のスキルと、特許調査により抽出された特許を使い勝手よくまとめ上げるスキルを高める必要があります。
 そこで本通信教育講座では、特許調査の基礎から始まり、各種の特許調査を実施するうえで知っておくべきノウハウについて解説するとともに、特許調査結果を「見える化(全体俯瞰)」するためのパテントマップ作成のコツについてもお伝えします。どのようにして特許情報を効率的に集めるのか、また、その集めた特許情報を「見える化」するためのパテントマップ作成について解説することで、ワンランク上の特許情報の活用スキルを手にしていただけます。検索式立案実習を含む、演習課題の添削フィードバックを通じて理解を深めていただけます。  
プログラム
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第1講:特許調査の基礎
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【趣旨】
 良い特許調査を実施するためには、適切な実施ステップに則り、特許調査プロセスを実行していく必要があります。
 第1講では、特許調査と検索の実施プロセスについて、各工程ごとの注意点について解説するとともに、モレが無くノイズが少ない検索を実現するために必要な「多面的アプローチ」について詳しく解説します。また、特許調査を実施する際に避けては通れない、特許分類の活用についても説明します。

【プログラム】
1.特許調査の種類と情報検索の考え方
2.特許検索を始める
  ・番号から調べる
  ・キーワードを使って調べる
3.特許調査の実施プロセス
  ・調査主題の把握
  ・予備検索(プレサーチ)
  ・多面的な検索式の策定
  ・本検索とスクリーニング
  ・報告書の作成
  ・審査経過の確認
4.検索タームとしての特許分類
  ・国際特許分類(IPC)
  ・FI(ファイルインデックス)
  ・Fターム(File Forming Term)
  ・特許/実用新案分類照会(PMGS)
《演習問題》

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第2講:特許調査のかんどころ
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【趣旨】
 特許調査と検索の実施プロセスの基礎を学んだ次には、特許調査の精度を高めるために知っておくべきノウハウについて学んでいきましょう。
 第2講では、モレが無くノイズが少ない調査を実現するためのノウハウについて、特許調査の種類ごとに分けて解説していきます。また、検索事例研究から学んだ検索事例の解説を行うとともに、演習課題として、検索式立案実習にチャレンジしていただきます。

【プログラム】
1.各種特許調査に共通する調査ノウハウ
  ・近接演算(近傍検索)の活用
  ・避けたいNOT検索
  ・類義語キーワード展開の難しさ
  ・特許分類表の見方、探し方のコツ
2. 先行技術調査のかんどころ
  ・全文検索とFターム検索の活用を心がける
  ・実施例を狙った検索式を立案する
3.クリアランス調査のかんどころ
  ・死滅特許は機械的に除外する
  ・請求項(クレーム)の読み解き方
4.無効資料調査のかんどころ
  ・審査経過書類を確認する
  ・クレーム対比表について
5.特許検索事例研究について
  ・活動の進め方
  ・発明の認定と検索式の立案
  ・検索式持ち寄り報告会
  ・題材公報と引用文献との対比
  ・検索報告書からの学び
  ・推奨検索式と学びのポイント
《演習問題》

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第3講:特許調査結果を「見える化」するパテントマップ作成
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【趣旨】
 特許調査により抽出された、関連特許群の全体像や、個々の特許公報の中身を「見える化」するやり方について解説します。
 第3講では、特許のポイントを要約してカード化することから始まり、それを層別体系化した後に、全体像を俯瞰するための技術系統分布図や時系列流れ図を作成するまでのプロセスについて解説します。また、特許情報を活用して開発テーマを模索する事例についても紹介します。

【プログラム】
1.特許調査結果をまとめる
  ・一覧表の作成
  ・層別(グルーピング)と体系化まとめ
2.技術系統分布図について
3.時系列流れ図について
4.開発テーマ探索における特許情報活用事例
  ・新用途・新分野模索型のテーマ探索
  ・課題・ニーズ模索型のテーマ探索
5.アイデア創出活動におけるパテントマップ活用事例
《演習問題》  
キーワード
特許,知財,知的財産,パテント,マップ,調査,作成,活用,Fターム,IPC,検索,分析,競合,市場,情報,解析,出願,アイデア,テーマ,創出,発想,先行,技術