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☆日本、EU、ASEAN、米国、中国、韓国、台湾、諸外国…etcにおける成分規制の特徴、相違点を踏まえて解説いたします

化粧品主要国成分規制と輸出入時の留意点及び広告対応

好評のセミナーが通信教育講座として開講いたしました!

通信講座概要

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略称
化粧品成分規制
通信講座No.
ce210302
開催日
2021年03月16日(火)
講師
(合同会社和陽アドバイザリー/サニー行政書士事務所
         代表社員/行政書士補助者 辰巳 和子 氏

【略歴】
 環境計量証明会社にて5年間化学分析担当後、一般財団法人日本食品分析センターにて化粧品成分分析ならびに医薬部外品承認申請用試験を担当。同財団の化粧品担当相談窓口として13年勤務。2016年独立し、化粧品・食品のコンサルタントとしての活動を開始。並びにINCI登録や海外化粧品規制専門の行政書士事務所との連携も行い、化粧品流通のトータルサポートならびにコピーライティングも手掛ける。化粧品技術者会会員
価格
1名で受講した場合: 44,000円(税込)
2名で受講した場合: 55,000円(税込)
3名で受講した場合: 66,000円(税込)
※4名以上で受講される場合はお問い合わせ下さい。
価格関連備考
※請求書はお申し込みを受理次第、発送させていただきます。  
スケジュール
3月16日(火) 開講 第1講テキスト発送
4月15日(木) 第1講 演習問題回答締切(必着) 第2講テキスト発送
5月17日(月) 第2講 演習問題回答締切(必着) 第3講テキスト発送
6月17日(木) 第3講 演習問題回答締切(必着)
7月8日(木) 修了書送付予定

<受講にあたって>
※テキストは開講時に郵送しますが、回答は、Microsoft Word、 Excel(Microsoft Office2007~2016)形式で、電子メールで提出していただきます。
※各講の添削結果や模範解答なども、弊社から電子メールにて返信させていただきます。  
趣旨
 美容と健康は常に密接につながっていること、「スキンケア」が従来の女性のみならず老若男女問わずニーズが高まってきていることなどから新規に事業を立ち上げたり、異業種から化粧品に参入する事業者が増えてきている。
 またいわゆる「ジャパンコスメ」が海外で一定の評価を得ていることから自社化粧品を海外に輸出したい、あるいは海外の優秀な化粧品を日本に輸入して日本で流通したいというニーズも年々高まる一方である。
 しかしながら化粧品の流通は複雑な法規制が絡まりあい、新たに参入する、あるいはマーケットを広げるなどの際に壁にぶつかることも少なくない。
 特に「化粧品」というカテゴリは諸外国でその立ち位置がことなることから理解が難しいことが多々ある。
 また日本で流通を行う際にもその責任は事業者に任されており、複雑な広告規制も存在し、随時改正も行われていることから難易度が高いといわれている。

 本稿では化粧品の流通を行うにあたり、日本、諸外国の法規制成分規制の概略と日本で化粧品を流通する際に最低限抑えておくべき品質管理と広告表現のポイントをお伝えする。
 化粧品のハンドリングを初めて行う事業者、業界に詳しくない担当者が化粧品業界で「おさえておくべき規制、ポイント」を体系的に全体像を学べるように留意した。
 
プログラム

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第1講:化粧品流通にかかる法規制と成分規制(日本)
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【趣旨】
 第1講では日本の事業者が化粧品を流通する際に必要な資格、規制等、最低限知っておかなくてはならない「ルール」について法規制と現場の両面からお伝えする。



【プログラム】 
 1.日本における化粧品規制

  1-1 化粧品とは
   1-1-1 化粧品規制の変遷
   1-1-2 化粧品と医薬部外品
   1-1-3 化粧品事業者の許可要件
   1-1-4 化粧品にまつわる法律、規制
  1-2 化粧品の成分規制
   1-2-1 ポジティブリスト ネガティブリスト
   1-2-2 タール系色素の規制
   1-2-3 化粧品に配合可能な医薬品成分
   1-2-4 微生物
   1-2-5 業界自主基準、通知、通達
  1-3 化粧品の流通ルール
   1-3-1 法定表示
    ・販売名
    ・使用上の注意
    ・原産国
    ・全成分表示
    ・法定表示の特例 及び 製剤ごとの特定基準
   1-3-2 各種届出
    ・外国製造業者届、製造販売届、輸入届
   1-3-3 健康被害等に関する報告(副作用報告)
   1-3-4 製品回収に関する報告(着手時、終了時、不良品廃棄時)

  《演習問題》
 

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第2講:各国化粧品規制と日本との比較
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【趣旨】
 第2稿では化粧品を日本に輸入する、輸出する際に必要な諸外国における法規制の違いを日本と比較する形でお伝えする。
 またどのようなところから各国の情報を入手すればよいのか、またここ数年の海外の化粧品の動きのトピックから日本の事業者が留意しなければいけないポイントをお伝えする。



【プログラム】
 2.各国化粧品規制
  2-1 化粧品の輸出入の実際
  2-2 各国規制
   2-2-1 EU
    ・EU成分規制の特徴と日本との相違点
    ・EU規制情報入手先
   2-2-2 ASEAN
    ・ASEAN成分規制の特徴と日本との相違点
    ・ASEAN諸国の独自規制
    ・ASEAN規制情報入手先
   2-2-3 USA
    ・USA成分規制の特徴と日本との相違点
    ・USA 州ごとの規制
    ・USA規制情報入手先
   2-2-4 中国
    ・中国の化粧品規制の変遷
    ・最新の中国成分規制の特徴と日本との相違点
    ・中国化粧品新原料登録の流れ
    ・中国規制情報入手先
   2-2-5 台湾
    ・台湾の化粧品規制と日本との相違点
    ・台湾規制情報入手先
   2-2-6 韓国
    ・韓国の化粧品規制と日本との相違点
    ・韓国化粧品規制入手先
   2-2-7 その他の国
    ・その他の国の規制の特徴について(オーストラリア、ブラジル)
   2-2-8 ハラール対応について
  2-3 日本と各国の比較
    ・法定表示ラベル、微生物基準等
    ・実際にあったトラブル例

《演習問題》


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第3講:化粧品の品質管理と広告表現
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【趣旨】
 第3項では実際に化粧品を流通する際に事業者が知っておかなくてはならない品質管理ポイントを最新の回収事例も含めて外部分析・自社分析の方法とともにお伝えする。

 さらに化粧品を販売するために必要な広告表現規制についても言い換え表現とともにポイントをお伝えする。


【プログラム】
 3.化粧品の品質管理と広告表現
  3-1 化粧品の品質管理
   3-1-1 収去検査と自主回収
   3-1-2 最近の自主回収事例
    ・法定表示ミス
    ・微生物
    ・成分規制違反
    ・容器、形状変化
    ・ホルムアルデヒド
    ・その他
   3-1-3 自社で行う品質管理ポイント
    ・微生物
    ・制限成分
    ・各々の試験法
    ・外部依頼する際のポイント
    ・試験成績書の見方
  3-2 化粧品の広告表現
   3-2-1 薬機法における「広告」とは
   3-2-2 医薬品等適正広告基準
   3-2-3 化粧品等広告ガイドライン
   3-2-4 景品表示法
   3-2-5 違反事例、罰則規定
   3-2-6 NG表現とは
   3-2-7 言い換え表現、魅力的に広告するためのポイント
   3-2-8 景品表示法の「エビデンス」とは
    ・エビデンスのとりかた
    各種広告事例のエビデンス
    ・No1表示
    ・ウォータープルーフ
    ・安全性
    ・ヘアケア、その他
   3-2-9 諸外国の化粧品広告規制
 《演習問題》  
キーワード
化粧品,成分,規制,広告,回収,違反,海外,研修,処方,開発,製剤,品質,講習会,研修会,セミナー  
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